悪玉菌などの増殖を防いで、腸内フローラのバランスを整えることで有名な乳酸菌・ビフィズス菌などの善玉菌を多く含んでいるヨーグルトは、美容アップや健康維持に効果的です。
値段も高くないし、スーパーマーケットやコンビニで手軽に購入できるのが魅力です。
朝食にはちみつやジャムをかける簡単な調理法以外にも活用方法があるのでご紹介します。
スムージ
ミキサーにヨーグルトとフルーツや野菜を入れて混ぜるだけで完成するお手軽レシピです。
季節のフルーツをチョイスすると栄養価が高くなるし、お好みではちみつやオリゴ糖をいれると甘さもプラスされて飲みやすくなるし、より腸活が期待できます。
タンドリーチキン
お惣菜でヨーグルトを使う料理で有名なのがタンドリーチキンです。
鶏肉をヨーグルトやカレー粉、トマトケチャップ、ニンニク、しょうがを混ぜたソースに付け込んで焼くだけで完成します。
ヨーグルトに付け込むことで柔らかい食感とマイルドな口当たりに仕上がり子供でも食べやすくなります。
ドレッシング
ヨーグルトにオリーブオイル、マヨネーズ、塩、コショウ、レモン汁をいれて混ぜるだけで完成します。
全体的にさっぱりとした味で、生野菜はもちろんのこと、ホットサラダにもぴったりです。
お好みでバジルやパセリなどのハーブを入れるとアクセントになって美味しく仕上がります。
水切り
キッチンペーパーにくるんで1-2時間ほど放置するとヨーグルト内にある水分が抜けて水切りすることができ、チーズの代用が可能です。
レアチーズのクリームチーズの代わりに使用すれば、さっぱりとした味わいで食べやすくカロリーも抑えられてダイエットにも有効です。
善玉菌は腸内で3日ほどで消滅してしまうため、日々の食事にヨーグルトを積極艇に取り入れてると良いでしょう。
より手軽に摂取したい方は外出先でもさくっと飲み切るとこのできるドリンクタイプもおすすめです。