こんにちは、社長の財務参謀 中小企業財務コンサルタントの遠藤信行です。

 

今日は銀行融資の基本的は話しをします。

 

 

銀行とお付き合いしたことがない社長の方は、

銀行って「会社がピンチになった時にお金を貸してくれる」と

思っているのですね。

 

これは大きな勘違いなのです。

 

覚えておいてください。

銀行は、「晴れの日に傘を貸して、雨の日に傘は貸さない」

 

つまり、銀行は会社が好調な時にお金を貸して、ピンチの時には

貸すどころか「貸しはがし」さえする場合もあるのです。

 

 

「酷いな!」と、お思いでしょうか?

 

経営者の立場から考えるとそう思うのももっともですね。

 

しかし、銀行の立場から考えたら「当然の事」なんです。

 

理由は3つ

①銀行はお金を貸して儲ける民間企業

②会社が潰れて回収できないと、損害は銀行が被る

③銀行が貸しているお金は、主に一般人から集めたもの

 

 

つまり、銀行は一般人から預金でお金を集めて、それを企業に

貸して、利息で儲けるというビジネスなんですね。

 

だから、融資した会社が倒産して貸し倒れたら、大変な事に

なるのですよ。

 

だから銀行って「審査」が厳しいのです。

 

だから、銀行はピンチの時には冷たくて、会社が必要ない時に

「借りてください」と来るわけです。

 

銀行付き合いが上手い中小企業社長は、

「会社が好調な時に、必要なくても借りてあげるのです」

 

こうやっておけば、銀行との間に信頼関係ができて、

 

そのような企業がピンチな時には、銀行は「助けてくれる」

のです。最もケースバイケースですが。

 

しかし、好調な時に冷たい企業がピンチの時に、銀行は

冷たい態度をとるでしょう。

 

そりゃ、お互い様ですからね。

 

 

銀行はこんなところであると、少しわかって頂けた

でしょうか?

 

是非参考にしてくださいね。

 

本日は以上です。

 

YouTubeチャンネル

財務コンサルのぶ@キャッシュリッチ企業チャンネル

中小企業社長向けに、キャッシュリッチな中小企業を

実現して成功社長になってもらうための

財務・経営・戦略ノウハウをお話ししています。

ぜひチェックしてください。

 

【X】

【Instagram】

 

【遠藤信行のHP 】

 

こんにちは、社長の企業参謀 中小企業財務コンサルタントの遠藤信行です。

 

本日は商売と経営のお話しをします。

 

 

アメリカの有名な経営学者である、P・F・ドラッカーは

企業の目的とは「顧客の創造である」と言っております。

 

「顧客の創造」とは、常に新しいお客様を創りつづけることです。

 

顧客には、現在ひいきにしていただいている

①現在の顧客(仮に「現在顧客」と呼びます)と、

 

まだ顧客にはなってくれていないが、

将来顧客となる可能性のあるお客様(このお客様のことを②潜在顧客と呼ぶとしましょう)

がおられます。

 

つまり顧客には①現在顧客と②潜在顧客の、2種類のお客様がいるのです。

 

しかし皆さんに見えるのは①の現在顧客だけですね。

 

①の現在顧客は、今は自社に収益をもたらしていただけますが、来年

も継続されるとは限りません。

 

普通は、毎年、顧客の2割ずつが減るものと考えてください。

 

実際には、状況により割合は異なるとはいえ、現在の顧客は

ほおっておくと毎年どんどん減少して行くのです。

 

となると、大事なのは②潜在顧客です。

 

ドラッカーが言う「顧客の創造」というのはこの潜在顧客の創造なのです。

 

そのために必要なのが①マーケティングと②イノベーションです。

 

マーケティングとは「集客の仕組み」です。

 

イノベーションとは「商品・製品の革新」です。

 

つまり、商売とはこの①マーケティングと②イノベーション

があってはじめて成り立つのです。

 

商売とは常に、すべての人をお客様と考えて、

「お客様第一」に考える。

そしてそのために「商品の改良を日々行う」

 

 

企業はこの機能があって初めて企業といえるのです。

 

経営とは、この商売を上手く機能させるための「仕組み」なのです。

 

しかし、いくらこの経営の「仕組み」が完備していたとしても、

商売自体が停滞していたとしたら、宝の持ち腐れです。

 

つまり、商売と経営は一体であって、どちらが欠けても

会社は上手くいきません。

 

 

しかしどちらが先かと言われれば、「商売」が先です。

 

そもそも商売の本質がわかってない方に、経営がうまくいくはずが

ありません。

 

 

ドラッカーが言うように、

企業はこの「顧客の創造」を一番に掲げなければなりません。

 

そして、「顧客の創造」がうまく全社に浸透する

仕組みを会社に作り、全社員の力でいかに「生産性」を上げるかに

よって、はじめて「利益」が出るのです。

 

 

結局、「どうしたら新規顧客を生み出せるか?」

 

経営者は新規顧客のことを常に第一に考えなければ、

 

企業は衰退してしまうということなんです。

 

 

どの経営者も、経営者はまず「商売人」で

なければなりません。

 

 

本日は以上です。

 

YouTubeチャンネル

財務コンサルのぶ@キャッシュリッチ企業チャンネル

中小企業社長向けに、キャッシュリッチな中小企業を

実現して成功社長になってもらうための

財務・経営・戦略ノウハウをお話ししています。

ぜひチェックしてください。

 

【X】

【Instagram】

 

【遠藤信行のHP 】

こんにちは、社長の企業参謀、中小企業財務コンサルタントの遠藤信行です。

 

毎年多くの起業家が起業されますが、残念ながら多くの方が廃業されます。

 

 

私は過去2500人以上の中小企業社長にお会いし、創業社長もたくさん指導して

きました。

 

一番感じるのが起業される方の考え方です。

 

端的に言えば、考え方が甘いのです。

 

創業は、ほぼ事業計画と自己資金で決まります。

 

失敗する創業者の方は、この両方ともに甘いのです。

 

まず事業計画です。

以下の5W1Hが決まってなければなりません。

①When(いつ)

②Where(どこで)

③Who(誰が)

④Why(なぜ)

⑤What(何を)

⑥How(どのように)

 

この中で特に大事なのが、

④Why(なぜ)この事業をするのか?

 

です。

 

このなぜが、説得力のあるかどうかで、この事業の

価値が決まってきます。

 

ここが弱いと、共感を呼べない計画になってしまいます。

次に⑤What(何を)⑥How(どのように)するのか?

ですね。

 

ここが実現可能なものであるか?

ここも重要ですね。

 

次に 自己資金ですね。

 

自己資金が少ないと、後が苦しいです。

 

金融機関の融資を受ける場合、

現実的には、自己資金が1/3 金融機関が2/3という

と言う額が限度です。

 

資金が1000万必要なら自己資金は300万

資金が2000万必要なら自己資金は600万

 

という具合です。

 

真剣に事業を成功させようと考えているなら、これぐらいの

自己資金を貯めるのは当然です。

 

この辺りにも、創業者の方の覚悟が現れます。

 

 

 

大事なことは、この事業で「何を実現したいのか?」「どうありたいか?」です。

 

 

これが事業の「軸」です。

 

この軸が決まったなら、後は

 

①戦略と②戦術と③行動です。

 

そして、大事なことは、

毎月行動の振り返りである③検証(チェックです)

ここには数字が必要です。

 

そのために①帳簿作成と②資金繰り作成が必要です。

これらの管理業務も、事業を成功させるために欠かせない

道具です。

 

税理士さんに丸投げしていては駄目なのです。

 

以上のようなことがすべてできて初めて、成功に向かって

進み始めるのです。

 

「成功とは、失敗しないこと」です。

 

失敗しないためには、正しい考え方と行動をすることです。

 

本日は以上です。

 

YouTubeチャンネル

財務コンサルのぶ@キャッシュリッチ企業チャンネル

中小企業社長向けに、キャッシュリッチな中小企業を

実現して成功社長になってもらうための

財務・経営・戦略ノウハウをお話ししています。

ぜひチェックしてください。

【X】

【Instagram】

 

【遠藤信行のHP 】