柔道男子73キロ級で五輪2連覇の大野将平(30歳)が、第一線を退く意向を持っていることが判明・・・

 

指導者の道に進むことも視野に入れ、日本オリンピック委員会(JOC)が実施する来年度のスポーツ指導者海外研修事業への申請準備を行い、英国留学を希望しているという。

 

 

 

今年開催された、柔道グランドスラム東京大会の代表に選ばれたものの、コンディションが整わず、大会直前に出場を辞退。

 

「日本代表として戦う心と体を大会までに作り上げる事ができなかった」とコメント。

 

 

これが、一昔前なら、MMA転向なんて、話も出てきそうですが、今の総合格闘技業界では、お金は稼げないので、将来の全日本の監督を目指すのが一番かもしれません。。。