長月の終わりを迎える最後の1日。
今日は義父の生誕の日でもあります。
義父とは、5年程度の遠距離の嫁としての関わりしかありませんでした。
それでも、賢明で好奇心旺盛で、何よりも、妻である義母を大事にしていて
夫婦仲がとても良かったことは鮮明に覚えています。
故人を偲ぶ日として、命日を重んじることも大事ですが、私はどうしても、この世界に新しい生命が誕生した日を尊く感じてなりません。
年齢を重ねた主人が最近、実の父親であるからでしょうが、義父に似てきたなぁと、親子だなぁとしみじみ、、
こっそり主人を撮影して、その写真を義母に送信!
『主人、お義父さんにそっくりじゃないですか?』と私。
アラ還の息子の写真を送られてきて嬉しいのか?どうでも良いのか?
それでも80代後半の義母にとっては、主人はいつまでも大切な息子であることに変わりはないはず!
義母からの返信はなく、感想を聞くことはできなかったのですが、
いつのまにか、LINEにアルバムが作成されており、そのアルバムには、主人の画像が保存されていました(笑)
それから私は主人を隠し撮りしては、LINEのアルバムに画像を追加するようになりました。
やることが不思議な嫁だと思われるのは、想定内です!!