☆出来事の内容
①約1週間前に、家の駐輪場に置いていた自転車が盗難にあった。
②僕は、職場に自転車通勤をしているので、自転車がすぐに必要だったため、リサイクルショップで中古の自転車を購入した。
③交番で被害届けを出した。
④数日後に、警察から電話があり、自転車が発見されたと一報をもらえた。
⑤今日、警察署に、盗難にあった自転車の引取りに行った。
⑥今日、自転車で出勤していたら、警察から呼び止められ、防犯登録などのチェックを受けた。
☆自転車を盗難されて学んだこと
①妻から自転車用の鍵を買ってもらっていたのに、鍵をしていなかった。当たり前のことだが、鍵をつける必要がある。ツーロックが望ましい。
②中古の自転車、レンタル自転車などの選択肢もあり、とてもお得であることと同時に、それでも、8400円もしたので経済的にとても辛く、被害を受ける人の経済的苦痛。
③被害を受けた側が、被害届けを出すことの、精神的な苦痛。
④防犯登録をしていたため、発見してもらい、被害の回復ができた。防犯登録は500円で、近所の自転車屋で出来るということなので、必ず、した方がいい。
⑤被害を受けた側の、時間的な苦痛。
⑥警察の人たちが、日々、駐輪場などで被害届けが出されている自転車がないかチェックしてくれていたり、頭を下げながらも色々な人に声を掛けて防犯登録をチェックされていることに、警察官の苦労と、有り難みを感じた。
↓警視庁が、自転車の防犯登録の説明や、重要性を記しています。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/boutou/bicycle.htm