皆さんこんにちは。 冬枯れの三田駅付近の撮影地編続きです。
普通600M大阪行。 113系湘南色の4両編成。 2本がJR宝塚線で運用についていました。
普通593M新三田行。 当時の大阪ー新三田間運転の普通列車に使用される車両は 非常に多彩でした。 こちらは、113系800番代の6両編成です。
快速2735M福知山行。快速列車の方が乗車率はいいのですが、篠山口以遠の利用率も考えた運用で4両編成が充当されています。
普通595M新三田行。 207系の4両編成です。 JR宝塚線の日中の普通列車は1997年のJR東西線開業以降は、207系321系の7両編成で運転されていましたが、2020年のダイヤ改正で 日中の宝塚以北の各駅停車は、区間快速に変わり 新三田行は223系の4両編成になってしまいました。それも1時間に4本の運転。23年が経ちJR宝塚線の日中の輸送力は、1990年代前半並みに戻ってしまいました。
快速2746M大阪行。 福知山色の113系に見えますが、こちらは、少数在籍していた115系1000番台です。 モハのパンタグラフが2台搭載が目印でした。
普通602M大阪行。
普通597M新三田行。 晴れ間もあるのに雪が降ってきました。
そんな中 お目当ての列車がやってきました。
臨時特急味めぐり北近畿カニスキ1号城崎行です。
ヘッドマークは残念ながら臨時でしたが、485系7両編成での運転でした。
以前にもご紹介しましたが、この列車の始発駅は、米原駅10時14分発 大阪11時39分発、終着城崎には、14時59分となっていました。 金沢ー米原間の特急加越号の米原駅での折り返し間合を利用して 設定されていた列車でした。 加越2号〜北近畿カニスキ1号4号〜加越9号として運転されていました。
御覧頂きましてありがとうございました。
