皆さんこんにちは。
向かって右奥が 特急かもめ25号長崎行。左の列車は、到着したばかりの 特急にちりん26号です。時刻は 15時15分。 にちりん26号は、西鹿児島を朝7時10分に出発して 宮崎 大分 小倉を経由 8時間以上をかけて到着しました。 鹿児島本線経由だと 同じ西鹿児島7時10分発のつばめ4号に乗ると 11時1分に博多に到着していました。 しかし 現在のダイヤだと 鹿児島中央7時32分発のみずほ602号に乗ると11時21分に新大阪まで行けてしまいます。
博多駅を発車した 特急つばめ18号西鹿児島行です。783系ハイパーサルーンでした。
快速「赤い快速14号」直方行です。 1991年登場のキハ200系気動車。 この博多ー直方間の快速列車用に製造されました。車体の色の赤を列車名に使用して 「赤い快速」として命名されていました。停車駅は、博多 吉塚 長者原 篠栗 桂川 飯塚 新飯塚 直方で 博多ー直方間最速51分で結んでいました。
元急行ゆふ号に使用されていた JR九州急行色のキハ58・65系を使用した普通列車。 篠栗線筑豊線経由 直方まで普通 直方から快速の門司港行でした。
鹿児島本線を真っ直ぐ行く 快速門司港行です。
右奥は 特急みどり17号佐世保行。 左奥は、特急有明17号熊本行でした。
特急有明17号熊本行。熊本方先頭車は クロハ782−3。 783系の乗降口は片側1箇所で車体の中央に設置され 前後に客室が分かれています。 運転台側がグリーン室となっています。
特急みどり17号佐世保行。 ハウステンボス17号の設定のない日だったので 単独の4両編成でした。
手前は 発車した みどり17号。 奥の485系は、先に到着していた 特急にちりん26号でした。
特急みどり号のヘッドマークは、国鉄色時代の絵入ヘッドマークにならった 森をイメージした 木が3本描かれていました。
これを最後に帰路につきました。
帰りは、博多16時24分発のひかり140号に乗りました。 0系ウエストひかり12両編成で ビュッフェでカレーを食べたような気がします。 写真は、九州内でフイルムを使い果たしたために撮っていませんでした。。。
御覧頂きましてありがとうございました。
