皆さんこんばんは。 今年は、休日の予定と開催日があうことがわかり 応募したら 27日の11時入場で当選しました。 20数年ぶりかの正雀工場訪問です。前回は、自由入場だったので 抽選制になってからは初めてです。

 

梅田駅からは 普通高槻市行に乗りました。 途中の相川駅。

特急京都河原町行7323F。 京都線10両編成運転が終了して お役御免になった増結編成に組み込まれていた7452号車を京都方先頭車に組み込んだ7323Fがきたので記録しました。

 

そして正雀駅につきました。

ホームから車庫方面を。2300FとSDGsトレイン1305Fが並んで留置され車輌探検会の会場になっていました。

 

いよいよ工場内に入りますが、そこには時間の書かれた看板が設置されているレーンがあり、10時30分までと 11時・11時30分の3レーンがありました。 時刻は10時55分ごろ 10時半までの人は、そのままスルーで入場口へ。私は11時の列に 100人以上が並んでおり ほぼ小さい子供連れの家族ばっかりでした。 

 

11時頃に入場開始。テントのところが入場口? メールで送られてきた QRコードを係員がスマフォで読み取り 代表者の身分証明書をチェックしていました。  もうテーマパークに行くみたいな雰囲気。。

 

会場案内。 まずは、甲陽線100周年のマグネットを買いたいなあと思っていたので

マップ左下のグッズ売り場の方に向かいました。 と そこには、長蛇の列が。。

遠くに小さく見える白いテントがグッズ売り場。ざっと見て150人?ほどの大行列。。。早々に買うのを諦めました。。。

 

続いて 阪急ミュージアムの方へ。

ここも 大行列。3列に分かれていて 右が記念撮影の列 左が運転台体験? 真ん中が通常列。私は、真ん中に。ゆっくりゆっくりと列が進み 5分ほどかかって展示車両が見えました。

 

5251号車のカットボディー。 以前訪れた時は、工場内のかすみに置かれていたり シュミレーターの運転台になっていたりしたのですが、今回は、制帽などを被っての記念撮影コーナーに。

 

その向かいに 能勢電1形のカットボディー。

 

その真ん中の壁面に立てかけられていました。3000と3100の正面貫通扉。 確か 3000系列で実車の部品と残っているのはこれだけだとか。

 

800系の運転台付近のカットボディー。 こちらが運転台体験コーナーでした。

 

301号車のカットボディー。

 

人が多く全体を撮る余裕がありません。。。

 

P-6のカットボディーでした。

 

 

 

P^6の横には920号車のカットボディー。  一瞬の隙を見て撮影。

その反対側。1010系の一部。

 

出口から 振り向いて撮影。 旧宝塚ファミリーランドにあった乗り物館で展示されていたものを中心に公開されていました。

 

続く。

 

おまけ。

2001年の正雀工場公開の時の5251号車カットボディー。 運転シュミレーターの運転台になっていました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。