ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-
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CHAPTER 2  数奇な再会

常夜の森霧での戦闘が終わった後、
オルーウェン要塞 鎮圧軍本部へ行きました。

VP 062

ヒューゴー 「 お前に頼みたいことがある。」

ウィルフレド 「 あいつらの世話なら、ごめんだ。」

ヒューゴー 「 投降を願い出てきた反乱軍のリーダーの身柄を
   引き取りに行ってほしいのだ。」

ウィルフレド 「 ビックリマーク 」

ヒューゴー 「 上からの命令だが、これほどあっけない幕切れでは、
   血に逸る者には任せられない。」

ウィルフレド 「 だったら、貴方が行けばいい。」

ヒューゴー 「 私はこの戦場を去ることにした。」

ウィルフレド 「 ・・・・・・。」

ヒューゴー 「 理由を聞かないのかはてなマーク 」

ウィルフレド 「 ・・・興味ないな。」

ヒューゴー 「 ウィルフレド、お前はこのまま戦うのかはてなマーク 」

VP 069

ウィルフレド 「 ・・・あいつらにも言ったが、
   俺には果たさなければならない目的がある。
   そのための戦いだ。」

ヒューゴー 「 そうか・・・その理由は、聞いてはいけないものかはてなマーク 」

ウィルフレド 「 ・・・貴方には、関係ない。」

ヒューゴー 「 ・・・分かった。また、会おう。」

ウィルフレド 「 ・・・ああ。」

ミシェル 「 ・・・・・・。」

ミレイユ 「 ・・・・・・。」

街を出ると、ワールドマップに、
『レーテ街道』のシンボルが出現します。
レーテ街道の戦闘へ向かいます。

レーテ街道は、ヴィルノアとアルトリアを結ぶ裏街道です。
危険な道程ゆえ、今では使用する者は滅多におらず、
荒れ果てているのでした。

エーリス 「 どうして理由を聞かなかったのですかはてなマーク
   ウィルフレド様。」

ウィルフレド 「 偉そうなこと言って、あいつも結局、
   殺し合いがしたかっただけなんだろ・・・ 」

エーリス 「 そうでしょうか・・・ 」

ウィルフレド 「 傭兵なんて、ろくでなしばっかりなんだ・・・ 」

ミレイユ 「 そんなことないよビックリマーク 」

VP 005

ミシェル 「 嫌がる人たちに代わって、戦争してあげてるんじゃないかビックリマーク 」

ウィルフレド 「 お前たち・・・ビックリマーク 」

VP 063

ミシェル 「 話は後ビックリマーク 」

VP 064

ミレイユ 「 ほら、来てるよ・・・ 」

この戦闘では、ヒューゴーが抜けた代わりに、
ミレイユとミシェルが、ゲストユニットとして参加します。

       to be continued ・・・