おはようございます、公に義を貫くことを志としています赤磐市議会議員、公義の志 佐々木ゆうじです。長く降り続いた雨も止み、今朝は久しぶりに青空が見えています。このまま安定した天気になってくれればと思いますが、今度は台風シーズンの到来ということで、まだまだ雨に悩まされそうです。引き続きのご注意をお願いします。

 

さて本日の定例街頭市政報告会は「不正の起こらない業務体制の構築を進めよう」ということで、下記の予定でお話したいと思います。

 

テーマ「不正の起こらない業務体制の構築を進めよう」

<定例街頭演説会の予定>

・16時30分頃 〜 マルナカ山陽店前

・17時15分頃 ~ イズミYou&Meタウン駐車場前

・17時45分頃 〜 マックスバリュー桜ヶ丘店前交差点

 

私たちの赤磐市は平成17年3月7日、赤磐郡内の山陽町、赤坂町、熊山町及び吉井町が合併して誕生しました。

合併に伴い行政体が変わり、物理的(機構的)に混乱もあったと思います。

また一定の縄張り意識みたいなものも職員間であったとも想像できます。

そんなこんなを引きずって赤磐市は16年の歳月が過ぎ現在に至っている訳ですが、都市圏の行政と違い地域密着が濃く、職員の大半は地元の住民で構成されています。

 

ままして不正が起こる原因の多くは公私混同です。職員が公務員として【私】を持たず職務に励んでいれば不正は起こらない訳です。

 

しかし私たちの赤磐市において、ちっちゃい頃から知っている近所のおじちゃんやおばちゃん、町内会長や区長、親戚筋に当たる人物等々が周囲にいる状態で、「自分は公務員だから私情を挟めない」と、ピシャっと頼まれごとを断ることが出来るでしょうか。

中には断れる相手もいるでしょう。

しかしあの人は断れないと思う人物もいらっしゃり、往々にしてそういう人物は何らかの役割を持っており行政と接する機会という物が多くなっているのが現実だろうと思います。

こういう背景(地域性)があり、職員に頼み事が上手な人物は、益々地域で頼りにされ、その力は増強されていくようになるのです。

 

私たちの赤磐市議会には傍若無人な振る舞いをする議員がいました。

議員という立場を有利に使い、役所に数々の要求を突きつけ利益を得ていた訳ですが、あのような事案が起きた背景というのは、前述の背景が存在していたからというものもあるのではないでしょうか。

 

地域が密着し住民の距離が近いことは、本来は良いことです。

しかし他方では公務に影響を及ぼす悪い面もあるのも事実です。

 

赤磐市議会議員にまつわる不正は終息し、現在においてはその噂もありません。

また市役所も反省に立ち再発防止に着手しています。

 

そういう意味においては大きな痛みを伴いましたが、良い方向へ一歩踏み出せたと思います。

 

しかし現在も職員と地域の近しい関係は存在し、色々な要望行為は行われています。

その要望を力づくで実現させようとする人物が再出現したら… つまりその土壌はいまだ残っているといえます。

 

教育委員会の汚職にまつわり幹部職員が逮捕され有罪判決を受けた事件を機に、赤磐市は再発防止を策定しました。

その計画について質疑を行った際、ともざね市長は“近しい関係が問題ではなく、職員が毅然と対し、一歩を踏み越えないことが大切である”とする趣旨の考えを述べました。

 

確かにそういう見立てもあるでしょう。

 

しかし私は過去の反省に立つのならば、職員ひとりひとりの負担を掛けるのではなく、ひとりの職員に決済の全てを預けない仕組みだとか、外部の第三者(例えば弁護士会や公認会計士団体など)に入札(特に公募型プロポーザル)や決済を監視して貰うチェック機能の構築だとかを進めるべきだと思います。

 

本日は、そんな節度ある赤磐市役所を作りませんか?という内容でお話したいと思います。

 

(職員さんの負担を増やすのではなく軽減するため、多岐にわたる業務改善を進める必要を感じています)

 

乞うご期待です!

 

公義の志 佐々木ゆうじ