おはようございます、公に義を貫くことを志としています赤磐市議会議員、公義の志 佐々木ゆうじです。

今年の梅雨明けは平年より9日遅く、降雨量も多い年となりました。

幸いにも本市赤磐市内では大きな被害もなくこの間を過ごせましたが、九州地方を襲った豪雨では多くの犠牲者が出るなど甚大な爪痕を残しました。被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申しあげます。

年々増える豪雨被害…環境変化がもたらす被害ですが、環境変化の理由はさておき、何らかの環境保護活動は必須だろうと思います。引き続き、皆さまの環境へのご関心をお願い申し上げます。

 

さて本日の定例街頭市政報告会(定例街宣)は以下のテーマでお話したいと思います。尚、今日も引き続き感染予防に努める観点で (1)私自身が感染元にならないよう衛生に注意すること (2)他者への感染予防を徹底し市政報告チラシなどの類は配布しないこと (3)住民との距離を一定以上開けること (4)時間短縮で行うこと の4点に留意して活動して行きたいと思います。

 

テーマ「赤磐市の可能性」

<定例街頭演説会の予定>

・17時頃〜マルナカ山陽店前

・17時30分頃~デオデオ山陽下市店前交差点

・18時頃〜マックスバリュー桜ヶ丘店前交差点

 

平成17年3月7日。四つの町が合併し赤磐市が誕生しました。

当時の記憶を辿りますと、合併に期待する部分と、どうせ変わらないだろうなという諦めの部分といった具合に半分半分の気持ちだったように思います。

そしてこの間を振り返りまして、ここまでの結果、あの時の気持ちのどっちが的中したかと言えば「どうせダメだろう」という部分だろうと思います。

これといって産業が無い、商業もない、多くの方は岡山への通勤の利便性と静かな住環境を求めていらっしゃる状況のなか、この結果は仕方がない部分もあると思います。

しかしながら私は県都岡山市73万人の商圏と隣接する赤磐市のポテンシャルの高さに期待しており、政治が住民への責任を果たすことで、単なる帰住の地に終わることなく、豊かで活気のある街にすることが出来ると考えています。

(東京モノレール。市内の移動整備だけではなく、都市間移動の高循環が街を創ります)

 

本日はそんなお話をさせて頂きます。

 

乞うご期待です!

 

公義の志 佐々木ゆうじ