アニミズムを詠む・・・生命賛歌
神が宿る
鹿の子の神をとらへし眼かな 荒木かず枝
山川草木
私たちの心の目で見れば、
森林の中のすべてが聖なるものであることに気づく
ところが、神の使いの鹿の子には沢山の神が見える
神とともに蓼