そのマッサージ、ケアですか? それとも慰安ですか? | スポーツ障害 運動療法専門施設 麻生スポーツ理学センター

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ランニングで痛くて走れなくとも諦めさせないと誓ったブログ

患者専用トレーニング施設完備で腰痛、膝・足関節痛等の疼痛治療はもちろん、再発防止からパフォーマンス向上まで一貫サポート!

ってお決まり説明ですが、日々蛇足を書き綴るブログです。w


いつも通りに生活し、いつも通りにトレーニングをしていても、これからの季節は暑さによる疲労が確実に蓄積していきます。

その疲労に対して、皆さんは本当に適切なケアやメンテナンスができているでしょうか。

毎年夏になると、多くのアマチュアスポーツ愛好家がケガや痛みを抱えて来院されます。

しかし、そのほとんどの方がケアやメンテナンスに対する意識が驚くほど低いのが現実です。中には、運動前後のストレッチすらほとんど行っていない方も少なくありません。

では、定期的に我々のような施設へ通っていれば大丈夫なのでしょうか。

実は、そうとも言えません。

施術する側も、受ける側も、「何のために行うのか」という目的意識がなければ、それは本当のケアやメンテナンスにはなりません。

疲れた時だけマッサージを受ける。

もちろん、何もしないよりは良いでしょう。

しかし、それだけで「身体をメンテナンスしている」と言えるでしょうか。

メンテナンスとは、障害が起きやすい部位や身体の状態を把握し、必要な項目に対して適切な処置を定期的に行うことです。

一方で、気が向いた時だけ全身を揉みほぐし、「気持ち良かった」で終わるのであれば、それはケアではなく慰安です。

そして、痛くなってから対処するのは、メンテナンスではありません。

それは「修理」です。

修理ばかり繰り返していては、また壊れる。

だから同じ痛みやケガを何度も繰り返してしまうのです。

この夏こそ、「痛くなったら行く」ではなく、「痛くならないために行く」という発想へ変えてみませんか。

施術する側も、受ける側も、お互いに目的意識を持った質の高いケアを積み重ねること。

それが、夏を元気に乗り切り、秋以降も競技を楽しむための一番の近道だと私は考えています。

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