木々のきらめく光に誘われて
「手芸の森のブローチ」
あっ小人さんみーつけた!
ここは現実?
不思議の国?
そんな空想好きな想いの詰まったブローチです。
アンティークレースに包まれた小さな針山です。
優しく繊細ですね。
もっと丈夫なレースを使えば良いものを・・・。
なぜアンティークレースでしょう。
その時代のデザインの美しさ
手作業や
このレースは機械によるものです。
貴婦人たちのお洒落なドレスのレースだったかもしれません。
綺麗なドレスを見て少女は憧れます。
私の好きなレース
少女の憧れ
清楚で純粋なもの
手仕事の繊細さに尊敬します。
空想の世界では
小人さんがレースの花を咲かせているかもしれません。
妖精さんのお洋服にもレースが華麗にまとって。
年代物のレースは次第にほつれてきます。
出来るだけきれいな部分で制作はしていますが、
私はほつれもそのまま楽しみます♡
色褪せも自然の色です。
それらを含めて愛おしいと思う方へお届けしたいと思います。
裏側です↓
フエルトの土台は手縫いです。
ブローチピンをつけました。
赤いお帽子のブローチの話と自分用のブローチの続きはまた。
今日はこの辺でありがとうございました。