魂の女性成長支援・浅野塾 の 浅野ヨシオです。
働く女性のためのセルフ・スタイル養成講座 第２期が今月スタートしました。
第１回講義後に毎日行う課題に挑んでいる受講生の声が届きましたのでシェアしますね。
今年、第一子を産んだばかりの育休中のMさん。
次なるキャリアをどうするべきかを考えるために浅野塾にいらした女性です。
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※本人の許可を得て掲載しています。
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浅野さんは、凄い方ですね。
本当に。
毎日毎日、私の駄文から何かしら、私が気付かない何かを拾って下さいます。
そして、新たな気づきと前向きになるエネルギーをくださいます。今更ながら、本当に凄い方に出会ってしまった！と思っています。
浅野さんに出会って、私の人生は180度変わりそうです。何故なら、考え方が広がるからです。
正直、まだ始まったばかりですが、毎日新しいことをやったり、変化をするって大変です。
感情も鈍くなってるから、今日何かあったっけ？と思い出すのも大変なこともあります。
でも、毎日やることで、少しずつですが、新しいことをやることへのハードルが低くてなりつつあります。むしろ、デイリーワークのように、体に馴染んで来るかもしれませんね。
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自分の価値を知る、強みを見つけようという心のときは大抵、視野がせまくなっているときなんです。
今日はワンランク上の自分に脱皮するために必要なことについて書きたいと思います。
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固定観念は悪。先入観は罪
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「固定観念は悪。先入観は罪」。
私が大好きな言葉です。
私たちが何かに挑戦しようするときは、過去の経験と今までの知識を基準に結果を想像しますよね。
ここで生まれてしまうのが固定観念や先入観です。
ところが新しいことをしてみると想像していたことと全く違うことが起こるんですよね。
私たちの知識や経験なんて浅はかなものでして、実際に行動してからわかってくる情報の方が多いものなんですよね。
子供は知識も経験もないので、広がる夢も無限大ですものね。
しかしいつの間にか私達は、過去の経験や身近な人の意見に引きづられてしまうようになりました・・・・
そこで引きづられないようにするにはどうしたらよいのか。
そのヒントがMさんの感想の中にあります。
「私の駄文から何かしら、私が気付かない何かを拾って下さいます」
という一文がありますね。
結論から言えば「他人からの新しい視点をもらうこと」です。
自分の固定観念や先入観のない人に自分の行動や考え方をモニターしてもらうことです。
すると「ここすごいね」とか「なんでそんな考え方するの？」など、身近な人からは出てこない視点のヒントをたくさんもらえます。
自分自身で自分のことを理解しようとするには限界があるんです。
内向きになってしまうときや、考えても考えても答えが出ないときは他人の手をかりることをおすすめします。
そういう私も人生を振り返ると、いつもひとりでもがいていたように思います。
そのときは自己判断で突っ走るので失敗したり、うまくいくまでに時間がかかっていました。
潔く（？）自分の考えていることや行動を指南者に見てもらうことでうまくいくスピードがぐっと早くなりました。
大人になっていろいろ経験をすると、その経験がときに邪魔をしてしまう。
それを防ぐための「他人からの新しい視点をもらう」こと。
ぜひ一度考えてみてくださいね。
ではまた
浅野ヨシオ
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