強みの定義 | \3年以上同じ会社で活躍した女性へ/どこにいけば私が本当に必要とされるかわかるノウハウをお届けします。

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『仕事はこのままでいいのか。私らしい人生を進んでいるか』
ふと頭を持ち上げてくるその迷いをエネルギーに、はっきりと自分の価値を掴まえましょう。
本気で自分の人生を動かし、求められ、あなたを社会に活かす力を手にします。

先日、



栗城史多さんのお話を聞くことが出来ました。




NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法/栗城史多
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「冒険の共有」をテーマに
インターネット中継を行いながら冒険を続ける。
コストの9割近くがネット接続代にとられるそうです。

小さな体でとても冒険家には見えない。

人柄のよさそうな青年で。

驚くことに冷え性だそうで。

けっして恵まれた体でないひとでした。

逆境にいる人は強い。

頭を使うことを覚える。

どうすれば乗り切れるのかを考えに考えて。

栗城さんはチャレンジを続ける。

ここ数回。

エベレスト登頂に失敗しているそうで。

会場ではVTRも流れたのですけど。


エベレストを撤退をするときに

「自分はあきらめないのが強みです」

と泣きながら叫んでいたシーンが映し出された。


彼は彼女にフラれ。

ニートになった経験を持つ。

以前の自分のような人に。

「あきらめないことの大切さを伝えたい」と。

どんなにコストがかかろうと。

インタ―ネット配信を続けている。

これが彼のミッション。

そして。

強みとはなんぞやと考えさせられる。


「強みとは覚悟である」


そう思わせるひとでした。


どこに答えがあるわけではないのが強み探し。


最後は

自分で思い込めるかでしょう。

そのためには徹底的に自分を追い込むプロセスが必要ですよね。

栗城史多 - Wikipedia_より抜粋________________________

栗城 史多(くりき のぶかず、1982年6月9日 - )は、日本の登山家・起業家。
株式会社たお代表取締役
北海道瀬棚郡今金町出身。北海道檜山北高等学校[2]、札幌国際大学人文
社会学部/社会学科卒業

「冒険の共有」をテーマに全国で講演活動を行いながら、年に1、2回ヒマラヤ
地域で高所登山を行っている
(日本国内での登山歴はほとんど無く海外が中心)。 エベレストには単独無酸
素登頂と頂上からのインター
ネット生中継[6] を目指し、2009年9月チベット側、2010年9月ネパール側から挑
んだが、8,000mに達すること
が出来ず敗退。2011年8~10月に前年と同じネパール側から3度目の挑戦をした
がサウスコル7900mに達せず敗退。