天気予報 | Kimidori farm&kitchen

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群馬県高山村にあるKimidori farm&kitchen。毎日違う畑の様子、作物の様子なんかを日々綴っています。


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久々に雨が降りました。

 

そろそろ水を・・・と全身でアピールをしていたビーツ達も少しは潤ったのではないでしょうか。天気が良いのは嬉しいのですが、やはり成長の要は水と日光のバランスにあります。水が少ないと、畑の栄養分を吸い上げられない為、どうしても成長が遅くなります。 学校の給食で牛乳に溶いてのむチョコレート味の粉があったかと思いますが、あの粉を超少量の牛乳だけで溶いても飲めないのと似ているのかなぁとおもいます。 そして、もちろん逆に日光が少なくても遅くなります。 大切なのは適度な日光、適度な雨、のバランスです。現在ビーツは平均するとゴルフボールほどの大きさですが、この雨でグッと大きくなると期待しています。


野菜を育てていると天気との関係はとても深いもので、空模様はいつも気になります。そして、それはいつの時代も同じようで、「高山村の民俗」という本には「天文・気象」という項があり、大変興味深いことがたくさん書いてあります。一般的に知られている「夕焼けが良ければ晴れ、朝焼けは雨」というものから「鳥が『赤いベコキイ』と鳴くと天気になる」と、もう少し注釈をつけてもらわないと分からないようなものまで様々です。 

 


まだまだ天気予報が今ほど正確ではなかった昔。 少しでも天気を理解しようと色々な言い伝えや個人の観測を基にいろいろな説が挙げられたのかなと思います。 中にはどう考えても「それはどうなんだろう・・・」と考えてしまうようなものもありますが、全体的に「不作・凶作」を警告するような内容のものが多いように感じます。こういう予兆が出たら気を付けなさい、という先人からの教えだと思います。より多くの人の生活と農がもっと密接だった時代。天文・気象にいち早く気が付けるかどうかという事は、文字通り、死活問題だったのではないでしょうか。

 

数時間先の天気までほぼ正確に予測でき、対策をとれる現代は昔の農家さんにとったら驚きの世界かもしれません。それでも近年増えているゲリラ豪雨や異常といえる暑さ、などなどやはり予測しきれない部分があります。そういう時に、昔から言い伝えられているような事「蟻が行列をつくると天気が変わる」とか「鳩は天気の変わりめに鳴く」など、自然界の生き物の野生の勘を参考にしてみる、という事もいいのかもしれないな、と思います。 実際、今回しばらく続いた晴天から雨になるとき、山鳩がよく鳴いているなぁと思った自分がいたので驚いています。

 

ちなみに、「高山村の民俗」によると

 

「月の二十七日、二十八日が天気なら翌月一月はほとんど天気がいい。二十七日だけで、二十八日に降ると、翌付き前半は天気がいい」

 

だそうです。今後、27日、28日の天気は要チェックかもしれないですね!


☆沢山の言い伝え、参考になるのもあるかもしれません!☆


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