いよいよ、今日から10月……

 

 本当、月日が過ぎるのは、あっという間です。

 

 先月の28日は目黒不動尊参拝をした後、ニシーネスペースのマンションの排水設備の扱い方の説明会に出席し、その夜は「月一Zoom四柱推命勉強会」で、自然派四柱推命のメンバーと四柱推命の会話で盛り上がり、その翌日の29日は朝11時から、ニシーネスペースで3名のお客様を鑑定させていただきました。

 

 そして迎えた昨日の30日の朝、日本郵便の配達の方から、ゆうパックの荷物を受け取りました。

 

 

 

 ミニヤさんからの贈り物で、色とりどりの緑の袋のスナックとチョコレート……

 

 どのお菓子も、僕がこれまで見たことがない、珍しいものばかりです。

 

 もちろん、これが今回のゆうパックのメインのものではありません。

 

 このお菓子の奥に、とても重要なものが……

 

 

 

 付箋だらけの「四柱推命の占い方」の本、そして校正データが入ったUSBハブ……

 

 実は3ヶ月半前に、この「四柱推命の占い方」の校正をミニヤさんにお願いしていたのです。

(2025/6/21ブログ「夏至の朝に思う」参照)

 

 僕は去年の11月から、約1年を掛けてようやく「四柱推命の景色」の校正をやり遂げた所ですが、ミニヤさんはその「四柱推命の景色」の三倍ぐらい大変な「四柱推命の占い方」の本の校正を、3ヶ月という超短期間で仕上げてくださいました。

 

 しかも、完璧なまでに細かくチェックしてくれて、本の付箋が針山のようになっています。

 

 

 

 これは、ものすごい仕事量です。

 本当に頭が下がります。

 

 先週の木曜日、一年掛かりで校正を終えた「四柱推命の景色」を総和社の竹下社長に提出したばかりですが、この日の夕方、竹下社長から校正の行数の確認のお電話がありました。

 

 昨夜は徹夜で「四柱推命の景色」の校正を進めてくださったそうです。

 

「今回のこの赤(訂正)の量はすごいなあ」と、少しため息まじりでした。

 

 実は僕が提出した訂正の量も、ミニヤさんが見つけてくれた訂正の量に、負けず劣らずのスゴい量だったのです。

 

 4年前、年内三冊同時出版にギリギリこぎつけたあの日のことを、昨日のように思い出します。

(ミニヤさんの2025.6.21ブログ「年内出版決定~(´;ω;`)」参照)

 

 今、このミニヤさんの校正データを社長に提出するには、あまりにもタイミングが悪すぎるので、少し時期をズラして提出しようと思います(^^;;

 

 さて、この後は、2ヶ月前から予定していた、お仕事のミーティングが入っています。

 

 ゆるぴよりさんとMAIKAさんが、遠方からニシーネスペースに集まってくださいました。

 

 このお話は、また明日のブログに書きますね。