仙台市若林区の深沼海岸とウィズリコースローン問題 | 名古屋市の相続・シニア問題に強い弁護士のブログ|愛知県

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2011年7月9日、仙台市若林区の深沼海岸の津波の跡を見ました。10年位前に深沼海岸で海水浴をしたことがありました。太平洋から遠浅に平野部が形成されています。江戸時代の新田の開拓地かと思われる美しい景色でした。


東日本大震災で若林区の海岸に近い住宅地、特に新興住宅地の大きく損傷した住宅は、とても悲しいものでした。この光景を目のあたりにすると、残存住宅ローン問題の重要性、困難性を痛感します。少なくとも残存価値を超える部分の住宅ローンの負担については、何らかの措置が検討されるものと思います。


 そして、同じ問題は、オーバーローンとなっている住宅ローンも本質的には同じ問題を抱えている訳で、日本の住宅ローンの制度的な問題です。日本では、ほとんど圧倒的にウィズリコースローンで、「人」、「法人」への融資で、リスクはすべて借主持ちです。アメリカでは、「不動産価値」への融資で、ノンリコースローンが基本です。津波で住宅が流されて無くなれば、ローンは残存不動産価値が対象なので、ローンの返済は終わります。借り手に責任が偏重している日本特有の借り手責任主義が問題にされるべきで、少なくとも住宅ローンの制度的改革が望まれます。 





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