第49回中部財界セミナー 2 | 名古屋市の相続・シニア問題に強い弁護士のブログ|愛知県

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2012年2月9,10日に開かれました財団法人中部生産性本部と中部経済同友会の共催の
第49回中部財界セミナー2日目は、講演と座談会でした。


講演 「新生日本への処方箋」
   (株)日本総合研究所 調査部主席研究員 藻谷浩介氏

座長 日本特殊陶業(株) 取締役会長 加藤倫朗氏



座談会 「今求められるブレイクスルー」

パネリスト(株)堀場製作所 取締役会長兼社長 堀場厚氏

     (株)日本総合研究所 調査部主席研究員 藻谷浩介氏

      サムスン電子元常務 吉川良三氏

      (東京大学大学院経済学研究科 ものづくり経営研究センター
       特任研究員)

コーディネーター シンクタンク・ソフィアバンク 副代表 藤沢久美氏

座長  豊橋技術科大学 理事・副学長 稲垣康善氏



藻谷浩介氏は、生産性の向上として、中上流層にハイセンス、少量生産、高単価のサービスの提供を、

堀場厚氏は、 5000人の従業員のうち、日本人は2000人で外国人が3000人であること、外国語の重要さ、教育の問題として「実験しなさい、留学しなさい」と、そしてトップがフィロソフィを語ることの重要さを、

吉川良三氏は、日本の大学生が世界で採用されないのが悲しい、日本は「ものづくり」に力を入れ「つくる」ばかりで、「付加価値を産み出す能力」お客さんがわくわくするものの設計思想=理の世界を軽視していると、

藤沢久美氏は、ダボス会談でも出席者の半分は女性(経営者で40%、幹部で50%、ヤング層では50%を超える)この会場には(あまりにも)女性は少なく男性が多いと

それぞれ訴えられました。



私が特に共感したのは、サムスン電子の役員をされた吉川良三氏の訴えでした。



『何もしない日本』、『茹でガエル日本※』― 飛び出す力を失うまで何もしない。今が本当に危機だと訴えました。

卵は自ら割ると命をもった鳥になる。他人に割られると目玉焼きや卵焼きにしかならない。


サムスンは、ずっと日本に割られていた(物真似をしていたという意味)。日本を捨て、自ら割る道を選んだ。



私は、吉川良三氏の『卵の殻はみずから割ってこそ進化することができる』との話は、今の弁護士業界への厳しい警鐘と理解しました。


※『茹でガエル』について の吉川氏の詳しい記事があります。
  GLOBIS.jp  
http://www.globis.jp/1723 


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