創造的破壊 2~「弁護士はサービス業であることの徹底」 2~ | 名古屋市の相続・シニア問題に強い弁護士のブログ|愛知県

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私は、ドラッカー学会現場見学会で、川口博己氏のお話を聞いて、「法律事務所、弁護士は、サービス業である。」「お客様により適正な価格でより良い法的サービスを提供する。」ことを、もっと強力に押し進めなければならないという、強い思いにいたりました。

 

「弁護士は、基本的人権を擁護し社会正義を実現することを使命とする。」従って、「弁護士は聖職者である。」「弁護士は偉い。」「弁護士はエリートである。」などと、弁護士ほど自分に対する評価が甘い存在は、社会でごくわずかです。弁護士、医師ぐらいでしょう。

これらの職業の人は、「自分は社会に大いに貢献している。自分は偉い人間だ。」と思っている人がそれなりにいます。

 

これらの人は、人に尊重され、従業員にサービスされて当然と思っています。そして、依頼者をお客様と思っていません。法律事務所は、弁護士のためにあるものであって、依頼者・相談者のためであるとは思っていないのです。

「自分は偉いのだ。」と思い、社会で、「高慢」「横柄」「尊大」な人と言われる存在であることを当然のことと思っています。また、組織として仕事をする、チームで仕事をするという意識は全くありません。人を尊重するという意識が欠落しているのです。そういうトレーニングも受けていません。

そして、助言してほしい、助けてほしいから、弁護士に相談、依頼するのに、相談者・依頼者に『お説教』をする、『しかる』のがまた当然と思っている弁護士の人達が相当数いるのです。
相談者・依頼者は『お金を払って、おこられに行く』のです。そして、報酬も不明確で、市民にとって、弁護士はとても『怖い人』なのです。

総務省の国民の意識調査では、国民からは、「弁護士は信用できない」(147件)がトップ、「敷居が高い」(123件)、「料金が高い(イメージを含む)」(81件)となっているのが実態なのです。
(平成24年4月20日法曹人口の拡大及び法曹養成制度の改革に関する政策評価<評価の結果及び勧告>より。)

 

私は、法律事務所・弁護士はサービス業であることを押し進め、より適正な価格で、親切に、わかりやすく、ていねいに応対する。より質の高いサービスを提供するために、弁護士と事務スタッフの品質改善に、注力することが必要だと考えています。

サービス業であることを思いいたらないと、品質改善にいたらないのです。

品質改善の努力を怠り、品質改善を考えることなく(その理由は簡単です。「供給不足」で主に弁護士の品質改善の必要性がなかったのです。)、従前は、品質改善を怠っても、それなりに尊重されていたのです。その裏返しが、国民の意識は、「弁護士は信用できない」(147件)がトップということなのです。
そして、「粗悪品でも高く売る」ことができたのが、法律事務所・弁護士だったのです。その時代は終わりました。弁護士大量増員の司法制度改革は、国民の支持を受けているのです。
弁護士と事務スタッフの品質改善こそが、国民からの信用を得ることになると考えています。

 川口博己氏のお話のとおり、「まわりは改革に対する抵抗勢力ばかり。」です。
抵抗勢力に打ち勝って、品質改善を果たすことが生命線なのです。
(続く)

ビックリブ小牧店の様子。パートの人たちが考案作成したPOPです。

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右が川口博己氏、左が私です。
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ドラッカー学会現場見学会の参加者の皆で撮りました。
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