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 私が先月9月に読んだ本の中から5冊を紹介します。

 なお、9月は偉大な読書家でありますJ.フロントリテイリング株式会社代表取締役会長の岡田邦彦氏から「読書の楽しみ」と題するお話を、18名という小人数のサロン(読書サロン)でおうかがいすることができ、また、岡田会長はじめ皆様と、2次会も含め4時間にわたり、読書について有意義な意見をたたかわすことができました。

 岡田会長のお話が、当初テーマである「読書の楽しみ」から、2次会の最後には「仕事の楽しみ」に展開していったことが貴重でした。

 私も私に、『仕事を楽しんでやっているか』と問いかけました。


(1)二見文庫 「<元受刑者が明かす>実録!刑務所のヒミツ」 
                           安土 茂著   
 大阪刑務所四区、通称“殺人者の獄”でのリアルな人間ドラマを通して受刑者の苦難を描写している。

(2)日本文芸社 「女子刑務所」 藤木 美奈子著
 元女性刑務官により書かれたもの。受刑者の手記も収録されている。
 覚せい剤の蔓延とその背景にある家族の崩壊という現実の問題を考えさせる。

(3)集英社新書 「米原万里の『愛の法則』」 米原 万里著
 ロシア語会議通訳で作家、エッセイストの米原万里氏の最初で最後の講演録集。
 「発信者の言いたいことを、いかに伝えるか」、通訳には、省略できるところを省略して、ちゃんと伝わるようにすることが重要とのことで、 弁護士の仕事と基本、エッセンスは同じでありました。

 (4)朝日新聞社 「袖のボタン」 九谷 才一著
 日本語は南インドのタミル語を起源とする等、日本文学の淵源は、三千年前の南インドであったとする。大岡昇平氏の『野火』の紹介。歴史の勉強(歴史に学ぶ)。その他、著者の深い見識により論旨が展開されていて、難解であったが読みごたえがありました。

(5)講談社 「僕はパパを殺すことに決めた」 草薙 厚子著
 草薙厚子氏による少年及び事件の分析など見るべき著述はほとんどなく、「著書」と言える品物ではない。この書籍の実体は草薙厚子氏、講談社が、2006年6月に起きた奈良少年自宅放火事件の少年事件の供述調書の写を入手して、それを公表したものである。かかる書籍を出版することは問題である。草薙厚子氏は少年事件は非公開であること云々を理由とするが、公開されている成人の刑事事件においても、刑事事件記録から関係者の供述調書そのものを出版することは、プライバシーの保護から問題である。



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