先日、久々に放送された「総合診療医ドクターG+(プラス)」。
テーマは「働き盛りの女性を襲う怖い病」でした
 

2018/12/1放送 総合診療医ドクターG+ 働き盛りの女性を襲う怖い病(gooTV番組より)



◆患者:アパレル関係で働く女性(31歳)

◆症状:疲れがとれない/最近怒りやすくなった/怒りのせいで声が出ないこともあった

◆診断結果:ビタミンD欠乏症


疲れが抜けない、というところで、
私は「慢性疲労症候群かな」と思ったのですが、
結果は「ビタミンD欠乏症」。

この患者さんは、
結婚式を控えて、もともと痩せているのに、
野菜中心のダイエット生活を送ったり、

日焼けしないように、サングラスや手袋をして
日光に当たらなかったことから、
ビタミンDが欠乏したようです。

 

他人事ではない症例です…(;´Д`)

(私も栄養不足で、外で活動することが少ないから💧)

 

番組を見ていて

興味深かったのが、疲労度を客観的に判定する方法です。

東京慈恵会医科大学の近藤一博教授が、
「唾液中のヘルペスウイルス量」と、
患者が自覚する疲労度を比べて判定。

 

 

 

 

※JSTAGEにも文献がありました。
📖心身相関の源流にある「疲労」を科学する

(2013年,第54回日本心身医学会総会ならびに学術講演会(横浜))
近藤一博

客観的に「疲労」を判定できる方法が見つかれば、
普通の疲労と病的な疲労の区別もついて
「怠け病」と誤解されることもなくなるので
ぜひ、この研究が発展すると良いなと思いました。

ちなみに、今回の「ドクターG」は
千葉大学医学部付属病院の生坂政臣先生。

生坂先生は、

以前の放送で、「続発性副腎不全」の症例を紹介していました。
 

☆「体のあちこちが痛い」総合診療医 ドクターG


ドクターGでは私の知る限り、
2回、この病気が取り上げられています。

過去ブログより

 

ビタミンD欠乏症の他、

副腎皮質機能低下症の疲労でも、

ヘルペスウイルスは増えている気がします。

 

ホルモン不足特有の倦怠感が出る時って、

なんか口の中・喉のイガイガ感が増す気がしますし💧

 

未知な部分も多い「疲労」に関する研究、

どんどん進むと良いですね。