皆さま、おつかれさまですクローバー

 

 

 

 

この4月から一人目の子(息子)が中学校に入り、初めて小学校以外の公立校の先生とやり取りしている訳ですが、

 

 

 

 

単純に、小学校と中学校の違いというのもあるかもですが、

やっぱり、どんな先生なのかによって同じことでも対応が全然違うなと感じます。

 

 

 

 

それを実感した出来事が。。。

 

 

 

 

今年度は息子も娘も市の適応指導教室を申し込もうと思っているのですが、

 

 

 

 

申し込むにはまず、見学会に行く必要があり、その見学会は学校を通して申し込みをします。

 

 

 

 

教育委員会から見学会の案内が学校宛てにしか来ないので、親に案内が来た情報は入ってきません。

 

 

 

 

学校が気を利かせて私たちにお知らせしてくれる保証はないので、親からしっかり学校へ適応指導教室へ行きたい意思を伝えとかないと私達は忘れ去られてしまう危険も。。。

 

 

 

 

で、娘の小学校の支援担やクラス担任は「校長先生に伝えときますねー」だけで、校長と母が電話して娘のアレルギーがあるか、希望の日程などを聞かれてサクッと「じゃ、申し込んでおきますねー」だけだったのですが、

 

 

 

 

中学校の方が意外と想像を超えた丁寧な対応。

 

 

 

 

まず、支援担とクラス担の先生が息子にとってどうして適応指導教室が必要か、それがちゃんと教育委員会に伝わるように申し込む際に添える文章を考えてくれていました。

 

 

 

 

その添える文章について、支援担から母に電話があり、先生から見た息子の学校でのしんどさをこんな風に書いても良いですか?と確認してくれました。

 

 

 

 

更に先生は、適応指導教室に全てを移行して学校と距離を置くとかではなく、今のような個別で一緒に活動することも続けたいと思っていると。

 

 

 

 

支援担とクラス担が息子についてちゃんと話し合って連携が取れてるのもとても伝わって、何だか小学校の時にはそういうの感じたことなかったので、スゴイな~って。

 

 

 

 

まだまだ中学校生活が始まったばかりで、今後先生たちへの印象が変わる可能性もあるけど。

 


 

 

実はこの中学の支援担、

去年の7月に行った、中学の支援級の説明会を進行していた先生。

 

 

 

 

 

この時は本当に通わせたくないと思うくらい、淡々として配慮は全然期待できないと思ったのに。

 

 

 


実際蓋を開けてみないとわからないものですね。。。

 

 

 

 

適応指導教室も、入れたとしてもうちの兄妹が行ってくれるか微妙なのですが、とりあえず居場所はいくつか確保しときたいかな。

 

 

 

 

通ってたフリースクールが閉校した経験もあるし、不登校児向け放デイの姉妹校も閉所したり、今ある居場所がいつなくなるかもわからないな~って思います。

 

 

 

 

ではでは、今回は以上ですニコニコ

最後までお読みいただき、ありがとうございました花束

 

 

 

 

 

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