皆さま、おつかれさまです
不登校とか発達凸凹とか、
我が子がその辺を抱えていて、母自身も辛かったりすると、定型発達のママ友とかとおしゃべりするのがしんどくなる時がありませんか？
私も特に不登校初期の頃とか、
「自分のやり方が良くなくてこうなってしまったんだ。。。ダメな母親だ。。。他のママさんからもダメねって思われてる。。。」って勝手に感じて、ランチ会とか行ける気持ちにはなりませんでした。
今の私は、その初期に比べると、変な言い方だけど、不登校の母に慣れてきて、子供達も成長を見せてくれていたり、不登校でも色んな道があって、社会復帰率も実は９０％以上って言う数字も見たりで、ドシっと構えられつつあります。
（まだまだ不安に襲われる時もありますが・・・
）
だから、「どんなママさん会でも平気！」とは言えないけど、
良い子達だな～って思うママ友とは全然飲みたいし、会いたいです！
昨日のブログにも書いたのですが、
小2娘の幼稚園時代のママ友を我が家に呼んで昼飲みをしたんです。
私以外、みんな定型発達のママさんです。
みんなうちの子達がASDで不登校って事を知っています。
習い事の話や勉強の話、子供同士のトラブルの話などで盛り上がりました。
「ぺんきちちゃんの子達は習い事やってる？」って聞かれて、うちは二人とも見事にぜーんぶの習い事を嫌がって辞めてしまった話をしました。
なんか、習い事の話が私のせいで続かずに終わらせてしまった気がして、私は「うちの子達はやればできるのにヤダって言うんだよね。。。」って続けて、更に
「でも、そのヤダって言えるのは良い事でもあるらしい。
以前、小5息子が小1で学校がイヤって言って不登校になった時、オルタナティブスクールの先生に何度か家に遊びに来てもらった事があるんだけど、その先生が『○○君、ちゃんとイヤだって伝えられたんですね！素晴らしい事だと思います。』って言われたの。
その先生曰く、『イヤだ』って事を言えなくて、頑張っちゃって、結局高学年くらいで爆発して痛い目に合っている親御さんを沢山見ている。と言ってたの。」
ってを話をママ友たちにすると、みんなすごく興味深そうにしていました。
私が以前発達支援センターの先生から
「しかるべき時はちゃんと叱って、子供に言う時は言うんだけど、子供が弱音を吐けるお母さんのスキも作ってあげないといけない。」
と言われた話もママ友に話しました。
みんな、すごく共感してくれて、自己肯定感とか本当に大事だよねって、普段話せない子育ての話ができてホント良かったって言ってくれて、私も嬉しかったです。
私ももし子供達が定形発達で学校にも通えていたら、ここまで子供たちと深く向き合う事はなかっただろうし、ここまで子育てで悩むこともなかったと思います。
辛いし、何でこんなことになっちゃうの？！って自分の人生を恨んじゃいそうになったけど、でも、だからこそ得た物も大きいなって、やっと最近少し、思えるようになってきました。。。
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました
髪が痛まない、枕の跡が顔に付きにくいシルクのまくらカバーが良かったです！
マグネシウム風呂はこちらをいつも入れています。
美味しいブランパン。一個の糖質わずか１．４g！
私がいつも飲んでいるプロテインです。WPI製法でお腹に優しい！こちらはプレーンですが、他にも色んな味があります。