皆さま、おつかれさまです
今日はフリースクールで先生がラムネ作りを企画してくれました。
ラムネって手作りできるんですね
色も形もめっちゃ可愛い
先日はアイシングクッキーやグミ作り等も考えて下さいました。
このような楽しい企画は、小2娘がフリースクールすら行き渋る所があり、
登校へのモチベーションを上げるために、
先生が工夫して考えてくださった温かいご配慮で
お忙しい先生が材料から何からすごく考えて下さっているのです
フリースクールってまだまだ数は少ないし、
こんな温かい先生、
よくぞ出会ってくださったって感じというか
もう、本当に、マジで、
THE 神ティーチャーって感じで、
うちの兄妹みたいな、手厚い支援がないとなかなか外に出てくれない子にとっては本当に本当にありがたい先生なのです(涙)
それで今日、
こんな話を久しぶりに会ったママ友にしたのですが、
そのママ友もこの神ティーチャーの話を聞いて驚いていて、
「えー!すごいね!もう他のとこ行けないじゃん!やっばー!」
と言っていました。。。
このママ友の言葉、
「本当にもうどこも行くとこないからヤバー」なのか
「神ティーチャーが素晴らしくてやっばー」の意味なのかわからないのですが、
母は「うちの子達は今のままでは他ではやっていけないな~」と感じることもあるので、ママ友の言葉に痛い所突かれたような、
ちょっと心がザワザワしました
ちなみに、そのママ友のお子さん達も支援学級で、でも学校にはちゃんと通えています。
一般的に考えたら、うちの子達の環境は、とてもハードルを下げた環境で、甘やかしていると言えばそうなると思います。。。
母も常に、その辺の葛藤があって、このままでいいのかな~と、
今からもっと社会に出た後を考えて、本人がしんどい事でもやらせるべきなのかなーとか、グラグラ迷う事があります
でも、、、
発達障害の子には
一般的な正論が合わない現状があるし、
今のうちの子達にはできない事はやらせたくても出来ないし、
しんどいことを単発では頑張れたとしても、長期で続けるとなると絶対最終的には潰れてしまい、返って振り出し以下に戻ってしまうリスクもあります。
周りから見たら、きっとうちの子達は楽しているように見えてしまうとこもあるかもだけど、でも、本人たちは周りが思う以上に頑張っているんだと思うんです。。。
フリースクールの先生が手厚くサポートしてくださっている事を、子供達には「これが当たり前ではない」って事をその都度、必要な時に説明するようにしています。
「ありがたいことだね」って。
ハードルを下げることは、正解かは分からないけど、
迷った時は小児科医P先生のブログを思い出します
ちょっと、ザワザワした気持ちが落ち着きます
まだ小学生。
周りからたっぷり受けた愛情を、来るべき時が来たら、本人がこのままじゃ良くないなって、もう少し自分で頑張ってみたいなって自然と思える時が来る気がするんです。。。(願)
正解がない育児って常に迷いの連続ですが、
一番身近で子供達を見ている自分の感覚を信じて、もうしばらく、ハードルは下げたままで行ってみようと思います
ではでは、今回は以上です
最後までお読みいただき、ありがとうございました