トヨタ車体 3 (17-25 25-16 25-13 25-23) 1 デンソー
JT 3 (25-22 25-19 25-22) 0 NEC
23/24のVリーグ観戦は地元である小牧からスタートしましたが、
パークアリーナでのバレーボール観戦は2017年以来で、
今までは国体予選だったり、男子のVリーグだったり、
女子のVはファイナルラウンドだったので
女子のレギュラーラウンドとしては初めてでした。
いちおうはトヨタ車体のホームゲームになっていましたが、
音響は使っていたものの応援団はチアなしの4人だけしかおらず
この試合にはあまり力を入れていないようで、
刈谷でのホームゲームに比べると明らかに手抜き感があったし、
デンソーの方はアウェイ戦ということで
愛知県内での試合にも関わらず応援団すら来ておらず、
トヨタ車体もデンソーも拠点が三河のチームということもあって、
愛知ダービーでも地元感はあまり感じませんでした…
試合の方はデンソーが第1セットをいい感じで取って
第2セットも序盤はいい感じでリードを広げていったけれど、
車体がセッターを高佐さんからシュウさん(山上選手)に代えて、
レイさん(鍋谷選手)も入ったあたりから完全に流れが変わって
前半の大量リードを吐き出して第2セットを落とした後の
ハーフタイムを挟んだ第3・4セットははっきり覚えておらず、
自分自身がVリーグモードになっていないのもあって
ただ試合時間が無駄に長く感じたのと
コートDJがうるさくて試合に集中できなかったです…
観てる方が集中力をそがれるくらいだったので、
コート上のデンソーの選手たちはもっと集中出来なかったかもしれません…
バンテリンのスタジアムDJもやっている方で嫌いでは無いし、
自身が選手たちの声と審判の笛の音だけの環境に慣れてしまっているせいもあるので
コートDJ自体を否定するつもりは全く無いけれど、
昨日ばかりはクロちゃんの時代が懐かしく感じました…(苦笑)
第2試合はサリナさんが不在だった影響かNECがグダグダで
大きくは離されないものの追いつける気配を感じないまま2セット落としたところで
時間の都合で席を立ちましたが、
個人的には大学時代のケガで出遅れていたデンソーの山下さんが
スタメンでほぼフル出場していたのを見られたので
今回はそれで良しとします…