「終戦、74年目の夏。」始まります | 包装資材の専門店アサミのブログ

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高崎問屋町にあります。ぼちぼちやります。気が向いたら更新。

お盆休みは高崎電気館 で戦争映画を見る事に決めている。
アサミ中の人2号です。
明日、8月10日(土)からですよ。
  
 

今回で四回目となりました。
高崎の夏の恒例行事と言って良いでしょう。
東京新聞の群馬版にも大きく掲載されていました。
「映画があぶり出す『戦争』」
 
 

今年の目玉作品は「東京裁判」でしょうね、やっぱり。
貴重な記録映像をもとに小林正樹監督が編集したドキュメンタリー映画です。
ナレーションは佐藤慶(大好き)。
私は数年前に電気館で上映された時に見ましたが
今回は「4Kデジタルリマスター版」なので
映像が見やすくなっているのではないかと期待しています。
上映時間4時間37分とちょっと長いですが、途中休憩もあります。
見始めると案外長さを感じず、夢中になって見てしまうものですよ。
戦後日本の出発点とも言える歴史的瞬間を自分の目で確認しましょう!

私のお勧めは「ヒロシマ・モナムール」。
私はこの映画がとても好きなので、上映されて嬉しいです。
群響の創成期を描いた映画「ここに泉あり」をご覧になって
「岡田英次…ハンサムだわ~」とうっとりした方に是非見て頂きたい。
戦争によって心に傷を負った日本人男性とフランス人女性。
「君は何も見ていない」「いいえ、私は見た、全てを」
脚本が小説家のマルグリット・デュラスだからでしょうか
二人のモノローグが心に強く残ります。

そしてやっぱり塚本晋也監督の「野火」。
先日NHK BSでも放送されましたが
この映画は大画面・大音量で見てこそだと思いますので
テレビでご覧になった方も、映画館で是非。
「戦争の恐ろしさ」を骨身に叩き込むのです!!

「戦争映画はちょっと…」と言う方もいらっしゃると思いますが
嫌だから、怖いからと言って目を背け、考えないようにした所で
戦争が己の身を避けて通って行ってくれる訳ではありません。
人間の愚かな歴史から学習し
(歴史修正主義者には気を付けて!)
自分の頭で考え、世界から戦争を無くすために
まずは戦争映画を見るのですよ、高崎電気館で!!