(画像はお借りしました)
こちらは今日7月28日のYahooニュースですけど…
関東から西側のほとんどの地域が35度以上🥵の猛烈な暑さになっています〜💦💦💦
ゆきちゃん🍓のいる浜松は40度近くまでになっています〜😵😵😵
大丈夫かしら〜😰💦💦
『令和の夏は暑すぎる…』とサザンの桑田佳祐さんも言ってましたけど、コレはもう災害級の暑さですね〜😱😱😱
そんな訳で…
今回も再び「災害に対する備え」のお話しをしてみようかと思います〜😉
これまでは水や食料の備蓄やそれらを食べる方法についてご紹介しましたけど…
それとは真逆の「出す方」、つまりトイレ🚽について今回と次回の2回にわけて考えてみようと思います〜😲
いつも使っているトイレ🚽が何故使えなくなるのか、それに普段あまり語られる事の無い被災時のトイレ実態について考えてみたいと思います〜🤔
(画像はお借りしました)
こちらのグラフは東日本大震災の時に災害発生後3割の人が3時間以内に、6割以上の人が4〜6時間以内にトイレに行きたくなったと回答されています〜🤔🤔
ところが…
地震で下水管が破損したり、水道や電気が止まってしまうと、いつも当たり前に使っているトイレ🚽が使えなくなってしまうんですね〜😰😰😰
よく『お風呂🛀に水を溜めているから大丈夫👌』と言われますけど…コレは下水道が機能する事が前提になってますから、大地震で建物や地下の下水管が破損していると、せっかく溜めた水は使え無いんですよ〜😱😱
こちらをご覧に下さいませ〜
(画像はお借りしました)
集合住宅の場合は…
↓↓↓↓↓
(画像はお借りしました)
いかがでしょうか〜⁉️
実際にこのような事が過去の地震被害の時にも起きているんですね〜😰😰😰
特に集合住宅では上階で流した汚物が、破損した下水管の階のお宅のトイレに溢れて来るので、下水管が無事かどうか確認出来るまでは水が流せないんですね〜🙅♀️🙅♀️
では避難所はどうでしょうか〜⁉️
学校などの公共の建物を利用しているし、沢山のトイレがあるから大丈夫🙆♀️……なのでしょうか〜⁉️
残念ながら答えはNOなんですよ〜🙅♀️🙅♀️🙅♀️
やはり下水管が破損していて使えないにも関わらず、避難所のトイレに人々が殺到し、汚物が溢れ臭いが充満し衛生状態が最悪のトイレとなってしまい、更に建物周辺の側溝や地面に穴を掘って用を足す人達まで出て来る状態になるんですね〜😱😱😱
こちらは阪神淡路大震災の時の生々しい様子の記録です〜😰😰😰(不快に感じる画像がありますからお気をつけ下さいませ〜)
(画像はお借りしました)
いかがでしょうか〜⁉️
避難所のトイレもほぼ使えない事がおわかりいただけると思います〜😵😵😵
因みに下の画像のような仮設トイレは被災後直ぐには設置されないんですよ〜😰😰😰
(画像はお借りしました)
首都圏直下型地震や南海トラフ地震のような行政の中心地や広範囲が被災した場合、仮設トイレの設置は上のグラフより更に遅くなると思いますし、電気や水道などのライフラインの復旧もなかなか進まないと思います〜😲
人間は水があれば食べ物は3日間くらいは我慢出来ますけど、排泄は3時間〜6時間程度しか我慢が出来ません😵😵😵
そして災害が起きれば必ずトイレ問題に直面します😰😰😰
普段から備蓄と言うと水や食料を考えがちですけど、簡易トイレに関しても備蓄や工夫をして備える必要があると思います〜😲
次回はそんなトイレの災害対策についてお話ししたいと思いますので、引き続きお読みいただけたら嬉しいです〜☺️✨✨✨
(再生出来ない場合は、YouTubeで見る を長押しして リンクを開く を押すと見れます)
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました〜☺️💕
また次回をお楽しみに〜😊✨✨✨
麻美でした〜💋