妊娠10週で告げられたこと。【NT=胎児浮腫とは】 | 働く30代の妊娠から育児の話✳︎2016.12 長男&2019.02 次男

働く30代の妊娠から育児の話✳︎2016.12 長男&2019.02 次男

妊娠中にいろんな出来事があり、自分でも驚き慌てふためいたことがあった。
出産後も、これって誰も教えてくれなかったじゃないの!と思うことが多々あり。
でも、悩みはみんな同じ。
解決法はみんな違う。
とある30代の母の、一つの「話」として読んでもらいたい。

いまから9ヶ月前のこと。
赤ちゃんが少しずつ成長しはじめて、出産病院はどこがいいかな?なんて、日々考えていたころだった。
妊娠診断をしてもらった病院から、「無事に産んでね!」と送り出してもらってウキウキしてたころだった。
10週目。
 
10週目の健診から出産する病院に転院したので、「ここで産むんだ!」と思って意気込んで新しい病院へ妊婦健診にいった。
いろんなサイトの口コミで、「こわい」「ぶっきらぼう」ということで有名な先生だったので、緊張して診察室に入る。
案の定、かなりのぶっきらぼうで説明なしの診察。
まあでも、想定内かな。
腕はいいようだし、待たされる病院より早くてよいかも!とか思ってた。
エコーで赤ちゃんの様子を見はじめた時、ぶっきらぼうに何か聞こえてきた。
いや、何言ってるんだか早くてわからなかった。
しかも、早口で何かを言いながらスタスタと診察室を歩いてどこかに言ってしまった。
聞き取れたのは、こんなこと。
「首の後ろがむくんでるでしょ、これわかる?これだけ厚いとダウン症の可能性が半分、つまり50%」
 
え?
なに?
むくみってどれだよ。わからねー。
ってか話しながらどっか行くなよ。
すげー大事な話じゃんか。
え?おわり?
 
対面の診察室に戻り、
「これ、次の健診までにテストするかどうか決めてきてね。でもテストするのもリスクあるし、まあ家でよく読んで」
と言われ、渡されたのは2種の検査についての用紙だった。
相変わらず、説明がなさすぎ。
いやいや、ぶっきらぼうすぎでしょ。
なにも心配ない場合はいいわよ、でもこの状況で説明なしってあなた…。
妊婦の不安をあおるような説明に半ば半泣き。
焦りと不安で本当に頭が真っ白になったのをよく覚えている。
先生の話も半分くらい覚えていない。
 
提案された検査はこの2種。
○トリプルマーカーテスト 
 
つまりは、出生前診断http://www.prenatal-diagnosis.info/pd/about_pd.htmlを受けるかどうかということ。
(出生前診断情報センターのホームページよりリンクを貼らせていただきました)
 
むくみとは【NT=胎児浮腫】と呼ばれるものだった。
(産科婦人科種村ウィメンズクリニック種村光代さんの記述より引用させていただきました)
 
なにも知らなかった。
NTなんて聞いたことないよ。
妊娠してから出産するまで、いろんなリスクや流産があるということは承知していたはず。
だけど、実際告げられるとこんなにも何も手につかなくなるなんて、知らなかった。
怖くなった、母になるってこんなにも大きな不安と戦うのかと。
 
家に帰って、旦那君にまずメール。
電話がかかってきてとりあえず号泣。
 
そこからは、ひたすら検索の日々。
インターネット上には意外にもたくさんのページがヒットする。
ほとんど読み尽くしたといってもいい。
仕事なんて手につかないよね、ほんと。
いろんな情報が錯綜するインターネットの中から、納得する情報を探し出すのは至難の業。
でも、私たち夫婦で話し合い、納得のいく結論を出す為に調べた数々の情報から1つの筋道をたてた。
ここから何をやったか、それはまた次回に。