ウィーンのドナウ川沿いには
「桜の森」という場所があります。
イースター休暇の最終日、散歩に行ってみました。
バス停から少しの所には、こんな看板が↓
地元民だけが来る場所で日本語を見かけると
テンションがあがります。
少し歩くと、既に葉桜になってしまった
桜を発見。
「桜の森」は、もう少し先です。
新ドナウ川に出ました!
想像以上に水が透き通っていて、キレイです。
川を下っていくと、ブラスチラバ(スロバキアの首都)へと
たどり着くのが、日本人的には想像を超えてます。
丘の上には、お城も見えました。
(そのあたりが、ウィーンらしいですね)
「桜の森」」はまだ時期が早かったようです。
桜は咲いてませんでした。
この21区という場所は
アパート探しで全く見てなかったのですが
ドナウ川沿いの土手、森など
自然豊かで
今になってみると、このあたりでも良かったかな~と
思えるような素敵な場所でした。
我が家からだと、1時間ほどかかるので
頻繁には来られないのが残念です