毎年、新年になると、「今年の目標」なるものを決めるのだが、
なぜだか、今年は、色々と、決めかねている自分がいる。

プライベートでの、「目指したい指標」はあるのだけれど。

一つ、ダイエット。
マッサージのお姉さんに、「全身むくんで固いですね」と言われ、
危機感を感じている。。。

一つ、英語の勉強。
旅行先で、カタコト英語な自分に凹み、読み書きの勉強だけ
じゃ、ダメだな・・・と昨年痛感。

一つ、読書。1週間に1冊は絶対読みたい。
私、文章書くのは好きだな、ということに、昨年位から気づいて
きたので、知見や語彙力をアップさせるためにも。
おすすめ本、教えて下さい!


私は、もともと必要に駆られないと、やる気MAXにならない
質だった。
一昨年位からは、自分の実力が本当に陳腐すぎて、
まずは「自分のレベルアップ」に目標を置いてきたけど、
逆に、緊急の必要性が感じられないような目標は、
立てても、イマイチ進まなかった。


でも、何か、仕事上での目標が欲しい。

短期的な目標としては、3月までの、2011年度の成績を、
昨年賞を頂いた時位と同等以上の結果で終えたい。

それから、新しい立場、もしくは新しい仕事をしたいと思う。
転職をするつもりはないけれど。
会社も10月から変わる、という衝撃的なニュースがあったけれど、
それこそ、新しく生まれ変わる会社で、期待と不安がまじり、
うまくいけば、私が、入社以来やりたい、と思っていた
ような仕事に就けるチャンスも、増えるかも知れない。


多分、「明確な目標を決めかねている」のには、
そういう理由もあると思う。

まずは、目の前の仕事や、人を大切に、誠実に向かい合う。
きちんと、結果や、信頼を勝ち得る。

そこから、自分の幸せを掴んでいきたい、というのが、
2012年の、一番の目標です。

Perfumery


2012年、あけましておめでとうございます。


2011年、思い返せば、幸せなことも、大変なことも振れ幅が大きく

そういう意味でも「リア充」だったのではないかと思います。


自分としては、「自分のやりたいこと」を

仕事とプライベートと折り合いつけて出来た年だったと思います。


それとともに、「一人では生きられない」という、

弱さというか、ある意味優しさなのかも知れないけれど、

私は「誰かのために生きたい」人間なんだ、ということも

よーく分かった一年でした。


1月に決めた、「今年の目標」の達成度はどうだっただろう。



◆今の仕事の目標

・自分のクライアント全件に「山中さんが担当で良かった」
 と言わせられるようなパートナーになる。


→全件に聞いたわけではないが、クライアントとの会話のなかで、

 感謝の言葉をたくさん頂いた年でした。


・今の名古屋グループでNO1組織になれるよう、貢献する。

→実は、この4月、全国の一年間の表彰式があったのだけれど、

 名古屋は惜しくも2位。

 悔し涙を流しました。

 けれど、この後、グループはあまり振るわず、

 2011年終盤になって、ようやく達成出来るようになったところ。


 でも、個人としては、苦労した1年半を乗り越えて、

 10月に、初めて、全国表彰を受けることができました。

 


◆スキルアップの目標

・キャリアカウンセラーの資格を取ること


→あまり公言はしていなかったのだけれど、夏から

 資格取得のための講義に通っていて、12月、

 無事に、資格試験に合格することができました!

 すぐに、こちらの道に入ることはないと思いますが、

 自分のやりたいことのためには、必要な資格だと思ったこと、

 ちょうど、仕事との両立が出来そうなタイミングだったから、

 「今しかない」と思って、始めた勉強でした。 


・TOEIC800点

→これだけは、未達です・・・

 年始にもう一度受けますが、達成できるように頑張ります。



◆プライベートの目標

自分の理想とする体型を保てるよう、努力する。

→うん・・・去年は、あまり運動をしない一年でした。

 来年は、ちゃんと、自分のジャンルで、ダンスの舞台に立ちたい。

 そのために、ふさわしい体型になりたいと思います。


・4月くらいに一つ大きな転機がありそうです。
 あ・・・、最近多い、「結婚します」報告ではないですがw
 その時笑っていられることが、プライベートの一番の目標。

→こちらは、達成!

 関わって下さった皆様、本当にありがとうございました!



全体的な流れとしては、震災まではまずまず良かったのですが、

震災の日が、仕事ではちょうど、2010年度の最終営業日で、

営業成績が、そのげ月間だけ、空白になってしまったんです。

その月は、久しぶりに達成見込みだったのに…

実家にも連絡が取れず、不安な日々をすごしながらも、

そこから4月で上昇。


夏にかけては、すごく楽しい日々だったのですが、

実は、勉強や仕事も含め、すごく無理をしてしまっていた。


その無理が祟って、9月の終わりに、プライベートが

どん底にまで陥りました。


でも、怪我の功名とはよく言ったもので、

この9月のどん底があったおかげで、

自分の曲がった考えや悪い癖や、

仕事・プライベートに対するモチベーションを

リセットすることが出来たのです。


その後は、上昇過程。


いい気流に乗って、2012年を迎えられました。



今年の目標は、三が日を過ごしながら、

もう少しゆっくり考えて、決めようと思います。



私の人生には、「人」が欠かせません。

2011年も、たくさんの人との出逢い、

たくさんの人に元気付けられて、

たくさんの人に協力してもらって、

自分の大切な人と幸せな時間を過ごすことが出来ました。

今年も、寂しがり屋な私と、仲良くして下さいね(*´ω`*)


皆様、良い年をお迎え下さいませ。

2011年最後の日は、朝から、「読書朝食会」に参加してきました。


「読書朝食会Reading-Lab」(通称リーラボ)は、

友人の加藤たけし さんが中心となり

4年ほど前に発起された朝活のコミュニティ。

自分がオススメの本を紹介し合う、という勉強会。

名古屋に行ってからは、本当に時々の参加ですが、今回、

誘って頂いて、参加をすることにしました。


2011年最後ということと、久しぶりの参加ということもあって、

何を持っていこうか、すごく悩んだけれど、

でも、今年を象徴とする、この人にしました。


スティーブ・ジョブズ I/ウォルター・アイザックソン

¥1,995
Amazon.co.jp

有名な著書だけど、改めて読んでみると、

彼のマニアックなビジネスから、プライベートのことまで、

広く、深く記されているもので、改めて彼のすごさを実感。


でも、あまりに若すぎる死。

偉大な経営者でも、人間なんだな。


この本を読んでいて、ご病気の旦那さんを支えるため、

社長退陣をした、DeNAの南場智子さんのBlog を思い出した。

このBlogは、南場さんの、人間味のある人柄を実感させられる

とても深い文章なので、是非、みんなにも読んで欲しい。


偉大な経営者でも、最後はプライベートを優先する。


ジョブスも、最後、家族の支えや勧めがなければ、

自分の考えを改め、手術の決断に至らなかったかもしれない。


最後は、人間として、家族としてのプライベートことが優先された。


亡くなるのが早過ぎた、偉大な、スティーブ・ジョブズ。


しいて言えば、もっと早く、家族の意見を聞いていれば…


最終的に、幸せな人生になるよう、仕事とプライベートの

バランスとプライオリティを考えていきたい。


もうすぐ、2011年が終る。

読書初めは、何の本にしようかな☆

クリスマスは、ずっと行きたかった星野リゾート の温泉旅館に

行ってきました。


都心のクリスマスはどこも混むから、こういう特別な日は、

田舎の方がいい。


「日本再発見」


これが、星野リゾートのテーマ。


私達が行った「星野リゾート 界 松本」などは、

もともとの老舗の旅館を、星野リゾートとしてリノベーションをして、

新しい形のおもてなしの宿に仕上がっている温泉ブランド。


Perfumery


始めに館内に入った時から、感動が始まった。


「お迎えが出来ずに申し訳ありません」


この言葉は「お迎えをするのは当たり前」という気持ちの表れ。

こちらとしては、到着予定時間からずれてしまったので、

むしろ申し訳ない、というところだった。


Perfumery

音の反響の良い、ドーム式のロビーラウンジ。

癒しの音楽がふわっと厳かに。


お部屋へのごあんないも、大浴場も、細かなところまで

配慮された気遣いの分かる、心地よい空間だった。


Perfumery


もちろん、期待していたお食事も、期待以上。

Perfumery

Perfumery


お食事の後は、ゆっくり部屋付き露天風呂で、、、、


Perfumery

仕事。w


いやー、仕事って楽しいですね。


次の日の朝も、お部屋のお風呂で気持ち良く過ごしました。


Perfumery


そうそう、夜更けから明け方雪が降っていたようで、

ホワイトクリスマスだったようです。(寝てたけど…)



お昼からは、松本観光をしました。


国宝松本城の天守閣。


Perfumery


普段の生活のなかでは、なかなか経験できない

日本ならではの非日常。


すごく行き届いたおもてなしの心は、

日本ならではの文化だと思う。

もともとは欧米の文化のクリスマスだけど、

その欧米の記念日にあやかって、

日本で、日本らしく過ごすクリスマスもいいなって思った旅でした。


全ては、香りへの情熱から

イタリア・フィレンツェのフレグランスブランド、
Dr.Vranjes

$Perfumery

私がChoiceしたのは、
「VANIGLIA MANDARINO」のルームフレグランス。

冬にぴったりな暖かな香り。

あまーい中にも、柑橘系の爽やかさが、安心感を誘う。

最近、部屋をより居心地良くするために、
アロマリフューザー型加湿器も買って、そのお陰か、
肌の調子が良い。


昔、調香師になりたかったころがある。

このBlogや、メアドに「Perfumery」という言葉を使っているのも、
その名残。
いつか、何らかのかたちで、
この夢を叶えたいっていう思いもまだあったりする。


香りは、人の生活を豊かにする。

その時の気分や気持ちを表す。

香水は、その時期によって使ってるものが違うので、
記憶は香りとともに思いだされる。

私は、気持ちが落ちている時でも、「香り」に気を遣う。
上がってる時も、下がってる時も、
自分を「心地良い」状態にするため。


VANILAの甘い香りを選んだのは、自分の気持ちも、
「甘ーく」なっているからかも知れない。


恋の季節がやってきた!


$Perfumery
11年振りの、皆既月食、皆さん、見ました??

「月の欠け始めから皆既、そして再び満月に戻るまでの過程を全て観測できたのは、日本では11年ぶり」

月食は太陽と地球、月が一直線に並んで起きる。月の周回軌道は地球の公転軌道に対して傾いているため、普段の満月は地球の円錐形の影から上下に少しずれた位置を通過し、月食は起きない。

しかし時折、満月の軌道が地球の公転面と交差すると、月が地球の影を通過し、月食が発生する。

皆既月食の間、太陽からの白い直接光は地球に遮られるが、地球の大気を通過した間接光の一部はかろうじて月に届く。皆既月食の時に月が赤く染まる理由は、次のとおり。太陽光の一部が地球の大気を通過する際に屈折して、地球の後ろ側に回り込み、この光が月面をぼんやりと照らす。太陽光に含まれる青系統の光は大気を通過する際に散乱して弱まってしまうが、赤系統の光は弱まりにくく、月を照らすので、皆既月食中の月はいわゆる“赤銅色”に見える。

次に日本国内で皆既月食の全過程が観測できるのは、2014年10月8日となる。




昔の人は、この現象を見て、どんなことを思っていたのだろうか。

月は、神秘的だ。

夜の真っ暗ななかに、浮かぶ光。

月の光は、月と、夜の黒との境がはっきりしている。

星はちがうけれど。

そのはっきりした輪郭が、見る見る欠けていく。

ちょうど、一年前亡くなった祖父の、法事の日の夜だった。

ぼーっと「月食」を眺めていると、
ドラマのようだった今年一年のこと、
生前のおじいちゃんのこと、
自分の大切な人のこと、
ぼーっと思い浮かんできた。

来年は、どんな一年になるのだろう。


「幸せな一年になりますように」

一緒に新宿のホテルに泊まっていたお母さんと、
月食を見ながら、お祈りをする。

$Perfumery

高層ホテルの間の月。
恋愛できない理由。




「恋をしてますか」そう問われて「はい」と即座に
答えられる人が 今どれくらいいるだろうか?


ひさしぶりに、月9を見ています。
仕事が夜10時に終わるようになって、
ちょっと早めに帰ったら見れる!って気づき。


もうすぐクリスマス。

街はなんだかそわそわしたような、
イルミネーションやツリー飾りに溢れている。

私は、平日は、仕事モードなので、「ふーん」位に
見過ごしてるけど、
休みの日に名古屋で一人で過ごす時は、
色々な想いや思い出を思い出してしまうので、
あまり外に出ないでいてしまいます。

やっぱ、綺麗なイルミネーションやオシャレに飾られたスポットは、
好きな人と一緒に見ないとね(*´∀`*)


さて。。このドラマの主人公達のような女のコって、
今、多いんじゃないかなーって、
登場人物一人ひとりに感情移入しちゃいます。

私も、こんな風に思ってたことあるなあーとか、
私がこのコだったら、こうするなあーとか。
いるいる!こういうコ!とか。

いい意味でも悪い意味でも、時代背景をよく表してるな。
一昔前の「恋愛ありき」なトレンディードラマは流行らない。


…てか、これ!聞いてみてください。



ドラマ中で使用されている安室奈美恵の
「Love Story」
完璧耳コピして、本当に素晴らしく再現されています。

ピアノの音色ってすてき。

後になってからこの曲を聞いたら、
ドラマへの感情移入とともに、
今の私自身の気持ちを思い出すんだろうな。


皆様は、どんな恋をしていますか?

そして、今年のクリスマスは、どんな風に過ごしますか?




…と、感慨にひたってみる。

このドラマの冒頭の小説を書いているっぽい演出の場所、
新宿の「Brooklyn Parlor」じゃないかしら。
タイトルとは違うけど、
この前、私と同じ時に、同じ部署に転勤になって、
1年半一緒に仕事をしていたぽんちゃんと、
ひさしぶりにランチをしました。

いつもなかなかゆっくりランチって出来なかったから、
この日は、横浜ロイヤルパークホテルの68階フレンチにて!

$Perfumery

素敵な午後の始まり!

$Perfumery

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メインが来た時、ボウイさんに頼んで、パチリ。

$Perfumery

右上に注目。w
しっかり写っちゃってますよ!


話変わって。

明日から、いよいよ、12月、1年の最後の月に入ります。

大学3年生の就活が、明日から正式にスタートですね。
経団連の倫理憲章の見直しでの延期のようですが、
今年は、震災もあり、
2011以前の就活事情とは色々変わってきそうです。

私も学生さんの知り合いが数人いますが、
もしも、うちの会社に興味を持ってもらえたり、
社会人訪問の希望の方がいたら、精一杯応援したいです。


ということで、12月1日はとても寒いらしいですが、
残り1ヶ月で、やり残したこと、ちょっと頑張ってみます。
$Perfumery

「任意の2人を隔てるのは4.74人」--Facebookとミラノ大、「6次の隔たり」を調査

なんだそう。

FacebookなどのSNSの浸透によって、
それまで見えなかった人と人とのつながりが、可視化された。

友達の友達は、友達。
この考え、私はとても好きな考えで、だから、
私は自分の大切な人たちをつなげるような活動が好きだ。

人類、みな友達。

それでも、世の中には、戦争や、犯罪や、足の引っ張り合いが
たくさん存在する。

自分の大切なあの人と、つながっているかも知れない人のことを、
裏切るようなことが、日常茶飯事に起きている。


”It's a small world”

これからの世界を担っていく私たちは、
この言葉を忘れてはいけないと思う。


友達は、大切に!


$Perfumery
あとちょっとの今年一年を振り返って、残りの1ヶ月、
どうやって過ごそう、何をして年を越そう、
と考えてしまいます。

それは、ただ、「誰とどこに行こう、何をしよう」だけでなくて、

「一年の終わりをどんな心持ちで過ごそう」ということ。

「来年の目標は、何にしよう」ということ。

昨年の終わりにも、こんなブログを書いていました。

2010年12月10日

実は、このブログを書いた次の日、私のそれまでの、
人生とは別の方向に向かう出来事がありました。

その出来事で、色々なことが変わっていったのですが、
自分が大事にしていることは、今もずっと変わらないし、
想いは、少しずつ叶っていっている。

多分、私の「本質」は、変わらない。

だから、その「本質」の上に乗って動く
「アプリケーション」である、具体的な目標とか、
その時々の「心持ち」をコントロールしていきたい。


今年のはじめにたてた「目標」がある。

惜しくもかなわなかったり、
順番が前後したりしてしまっているところもある。

予想だにしなかった出来事で、
「目標を狂わされた」と思ったこともある。

でも、その出来事のおかげで、実は前進できたり、
大事なところは押さえながら、この11ヶ月、
過ごせてきていると思う。



だからこそ、考えたい。


どんな顔をして、年を越すのか。


人生は、ドラマよりドラマのよう。
そのドラマのシナリオを作っていくのは自分。
でも、「行き当たりばったり」だけでは、
良いシナリオとは言えない。


皆様は、あと少しの2011年、どのように過ごしますか?