D組のコスタリカ-ウルグアイは、コスタリカが前回4位のウルグアイから後半に3点を奪って、3-1で逆転勝ちした。
コスタリカは1点を追う後半9分、ガンボアの右クロスを味方が競り合い、こぼれ球をフリーのキャンベルが左足で蹴り込んで同点。3分後にはFKに合わせたドゥアルテが倒れ込みながらのヘディングシュートで勝ち越した。
その後もカウンターから果敢に攻め、交代出場のウレニャが39分に3点目を奪った。ウルグアイは主導権を握った前半にPKで先制したが、後半は攻守の切り替えの速い相手に押された。
日本はW杯直前の親善試合でコスタリカに遠藤、香川、柿谷の得点で3-1で勝利している。(共同)