【日本代表】合宿拠点に初のW杯スポンサー看板 市場価値にお墨付き? | 毎日のニュース

毎日のニュース

今日の出来事をニュース配信中!

 日本代表のベースキャンプ地イトゥの練習場には、ソニーやアディダスなど、国際サッカー連盟(FIFA)の最上位スポンサーやW杯スポンサーの広告看板がピッチサイドに並べられた。

 日本サッカー協会によると、練習場に看板が置かれるのは出場32チームのうち10から15程度で、日本が選ばれたのは、出場5度目の今回が初めて。協会職員は「ブラジルやドイツのような人気チームが選ばれる。市場価値的にも日本が向上しているのでは」と話した。

 FIFAは広告効果を検討した上で設置するチームを指定しており、日本は「長く露出が見込めるチーム」と大会での躍進に“お墨付き”が与えられた格好だ。