米男子ゴルフのプレーヤーズ選手権は10日、フロリダ州ポンテベドラビーチのTPCソーグラス(パー72)で第3ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディー、3ボギーの72と伸ばせず、通算3アンダーの213で、28位と前日から三つ順位を落とした。
初日から首位のマルティン・カイマー(ドイツ)が72で回り、71をマークした20歳のジョーダン・スピース(米国)とともに通算12アンダーでトップに並んだ。
■松山英樹の話 惜しいパットが続いたが、最後まで入らなかった。ショットは距離感が少し狂っているのでそこを直していきたい。もうちょっとバーディーが取れればいい。(最終日は)60台を目指して頑張りたい。(共同)