【ショートトラック】女子3000Rは6位 W杯最終日 | 毎日のニュース

毎日のニュース

今日の出来事をニュース配信中!

 スピードスケート・ショートトラックのソチ冬季五輪予選を兼ねたワールドカップ(W杯)第3戦最終日は10日、トリノで行われ、女子3000メートルリレーの日本は6位だった。

 菊池純礼(長野・小海高)酒井裕唯(日本再生推進機構)桜井美馬(東海東京証券)清水小百合(中京大職)で臨んだ準決勝は2組の3位で決勝進出を逃し、菊池に代わって伊藤亜由子(トヨタ自動車)が入った5~8位決定戦で2着だった。

 男子1000メートルはバンクーバー五輪代表の高御堂雄三(トヨタ自動車)が1回戦を救済措置で通過したが、準々決勝は1組5着で敗退。上村大輔(大経大氷友会)は1回戦で敗れた。

 各国・地域の五輪出場枠は、今大会と14日開幕の第4戦(コロムナ=ロシア)の成績を合わせた結果で決まる。(共同)