発達障害にも実は良い側面があって、
やり方によっては、天才的な能力を発揮することもあるらしい。
有名人や活躍した人の中にも、
発達障害を公表してる人がいる。
そういう人たちはよい側面を活かすことで、
人の為になる仕事や発明が生まれている。
現代の便利なテクノロジーとかは、こういう人たちのおかげと言ってもいいのかもしれない。
その反面、発達障害というと…
こだわりが強い、人と上手くやれない、変わった人、周りと比べて著しくできない事が多い、
みたいなマイナスのイメージが大きいと思う。
そういう偏見のせいで社会のすみの方に追いやられ、
生活が苦しく精神的にもしんどい思いをしてる人がいる。
中には犯罪に巻き込まれる人もいるとか。
発達障害があっても、社会の中で問題なく生活している人ももちろんいる。
グレーゾーンの人とか?
うまくいく人と、しんどい思いをする人、
いったい何が違うのだろう?
成功したひとの事例を見ていくと…
・親が子供の良いところを見つけている
・肯定するような声かけを常にしている。
・子供がしんどい思いをしている時には、親が寄り添ってあげている
・時にはしっかりと母親に甘える事ができている。
という事が共通してると思った。
甘え上手の方が、チャレンジ精神が強くなるって聞いた事がある。
安心できる場所があると失敗も怖くないもんな。
子供のうちは親が心の支えになる事が大切なんだろうな...
しんどい思いをする人は…
・社会のペースについていけない
・周りと比べられる
・うまくいかない事が多い
という感じでしんどい思いをしてるんじゃないか。
近くの人との競争はほどほどにした方が良いと思うけど…
そんな中で自分の価値観はこれだ
周りは関係ないよ、と思えたら強いと思う
ぼくのASDの長男に対する見方は…
他の子と比べてあれもできない、これもできないという事ばかりが気になってしまう。
比べるのが良くないと分かっていても、ついついやってしまうな
ひとつずつでも、長男の良いところや、
熱中してるところを見つけれるようにしよう。
そしてそれを伸ばしてあげれたらいいな
発達障害があろうが、普通の人だろうが、よい育て方って同じなのかもしれないな