(1349)「美女と野獣」  セリーヌ・ディオン & ピーボ・ブライソン 




こんにちは あさかぜ です

今日もこれからウクレレバンド音楽指導で車で出かけます

 

今日の懐かしの洋楽ベストソング!は

 

「美女と野獣」 セリーヌ・ディオン & ピーボ・ブライソン 

セリーヌ・ディオンと言えば彼女は難病と今は戦っていると

 

聞いていましたが、先日のパリ五輪の開会式でエッフェル塔にて

 

あの激やせから回復、元気に「愛の讃歌」を熱唱していましたね

今日紹介する『美女と野獣』は、1991年に制作された

 

ディズニーの長編アニメーション作品

森の奥にある城にとても傲慢な王子が住んでいた。

 

ある日の夜、醜い老女が城を訪ね、

一輪のバラをあげるかわりに城に一晩泊めてほしいと頼む。

しかし王子はそれを断り老女がもう一度頼んでも

 

王子は聞く耳を持たず追い返そうとした。

するとその瞬間に老女は美しい魔女に変わり、優しい心を持たない王子と

王子が人を愛し人に愛されるという「真実の愛」を見つけなければ、

王子たちにかけられた魔法が解けることはない…。

ストーリーはこんな流れですが、メインテーマの

 

「美女と野獣」が僕には忘れられない名曲ですね

歌っているのは セリーヌ・ディオン & 

 

ピーボ・ブライソン です セリーヌ・ディオンも 

この頃から歌っていたんですね、この曲はスタンダードとして永久に残っていくでしょう。

では 「美女と野獣」  セリーヌ・ディオン & ピーボ・ブライソン


動画 と 訳詩 を 紹介します。

 


 

 

 

 

 


「美女と 野獣」
 

むかし むかしの物語
でも本当にあったこと
友達さえいなかった二人
突然誰かが
二人の運命を変えたのです
ほんのちょっとの変化でした
本当に小さな ちっぽけなことなんです
どちらも少し おびえていたし
心の準備なんて どちらもできていませんでした
美女も 野獣も

いつの時代も同じように
いつの時代も思いがけなく
これまでの時代と同じように
いつの時代も確かなこと
太陽が昇るのと同じように

むかし むかしの物語
でも本当にあったこと
ほろにがく 不思議な
変わってゆく気持ちに気づいて
自分が 間違っていたことに気づいて

東から昇る 太陽のように確実に
むかし むかしの古い物語
言葉と同じくらい古くからの
美女と 野獣 


   セリーヌ・ディオン & ピーボ・ブライソン