復習その3：片脚立ち

猫好きでオタクなヨガ指導員の遠藤朝香です。

2024年も・自身の「筋トレ」と称し、毎週火曜日は文京区のふくヨガ練習へ通っています。

2024年5月第3週目のテーマは、前の週に引き続き

片脚立ち

でした。

2024年のふくヨガの大きなテーマは

「ポーズを丁寧に組み立てる」

冒頭で山のポーズにて心身の状態を観察し、テーマポーズに丁寧に取り組み（修正含む）、終盤で再度山のポーズにて心身の状態を観察する、という流れです。

片脚立ち。

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【冒頭・山のポーズ】

両足両脚を揃えた姿勢、閉眼にて　

・呼吸は浅めで呼気から吸気へと切り替わるタイミングでのクンバク（止気）時間が長い

・鼠蹊部付近が縮んでいる

・膝が伸びにくい

【呼吸の観察】

ポーズ前：仰向けの状態で

・右膝、右腰が少し浮いている

・腹回りが硬い

・全体的にだるい

その後、あちこち全身を整え、

【チェック&リラックス】

ポーズ中：テーマは　片脚立ち（軸足：右）

3週目と練習を重ねたからか、割と早い段階で姿勢が安定した。

重心が安定するにつれて呼吸状態が改善。

息がだんだん深く通るようになった。

ポーズ中：テーマは　片脚立ち（軸足：左）

安定度合いは右足側と変わらず。

こちら側も重心が安定するにつれて呼吸状態が改善。

息がだんだん深く通るようになった。

【再び呼吸の観察】

ポーズ後：仰向けの状態で

・右膝や右腰の浮き、解消

・腹部がほぐれて楽になり、呼吸状態大幅に改善。鼻の通りがよくなった

・全身倦怠感、随分解消された

【終盤・山のポーズ】

両足両脚を揃えた姿勢、閉眼にて　

・ポーズ前より安定感あり

・クンバク（止気）時間は最低限になり吸気と呼気がシームレスに

・足先から頭頂まで息が通る感覚あり

・縮んでいた鼠径部や膝が伸びた

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今回の復習はこのような感じでした。

2024年からのふくヨガは、

冒頭で山のポーズにて心身を観察

↓

その月（その週）のテーマポーズに取り組む。それらに必要な修正を行う

↓

終盤で再度山のポーズにて心身を観察

という流れです。

今回もポーズ前の状態は大体いつものような感じでした。

あと、疲れていたのか仰向けになった時に珍しく全身に倦怠感が。

片脚立ち3週目と練習を重ねた成果なのか、片脚立ちになって間も無く姿勢は安定し、同時に呼吸が深くなるのを感じました。

今回は第1週と同様の、両腕を下ろしたままでの片脚立ちなので難易度は低く、そのせいもあったのでしょう。

片脚立ちを終えて仰向けで観察すると、いつものように呼吸状態は大幅に改善し、この日は鼻の通りがよくなったのを感じました。

全身倦怠感も随分改善していました。

福元先生、一緒に練習した皆様、ありがとうございました。

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朝香：だるさが改善したは、鼻の通りがよくなってたくさん呼吸できるようになったからかな？

ちょび：さぁ、どうだろうか

じゃあねーー(^o^)／~~