罠にかかってしまったダイはハウスの中で隔離中です。
ワイヤーで締め上げた傷は治りにくく、山を駆けると傷口が塞がりません。
医師の指導で傷口を舐めないように首にはカラーをつけています。
エリザベスカラーって言うんですね。
16世紀のエリザベス朝時代のひだ襟に由来するとか・・・
家の子はもうグチャグチャにしています。
隔離は他に犬たちが傷口を舐めないようにと、かわいそうですが一匹押し込められています。
繋がれたこともないから、ハウスの中で吠えまくっています。
中に入ると悲しそうな目で放してと訴えてきます。
お正月までは我慢してね。
イノシシに突かれたシロの傷は短い毛に覆われて心配ありません。
でも、げっそり痩せこけています。
実は先週月曜日に電気柵ネットの補修してたら、ふらふら山に入っていなくなってました。
シロも罠にかかったかと心配してたら、昨日一週間ぶりに帰って来ましたよ。
だから、げっそり。
厳寒の中で一週間も飯食わなくても生きて帰って来るから、生命力はありますね。
でも、脱走には困ったもんです。
(^-^)ノ~~