駒打ちと言っても・・・ | 浅香椎茸園のブログ なばやまさんのなば作り

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原木を用いた椎茸栽培の作業状況などを紹介しています。

私の仕事は駒打ちの前準備です。

短く玉切った原木は投げ込んで寄せてあるものの、小枝が残ってたり蔓が巻きついたりしています。

ナタで枝や絡み付いた蔓を落とし、駒打ちしやすいように原木を並べます。

 

 

傾斜地は急な所や猪が掘り起こした穴があるので、できるだけ駒打ちしやすい所に寄せています。

ついでに邪魔になる雑木の株は切り捨て、できるだけ女子衆が駒打ちしやすいよう準備します。

 

 

駒打ちは一こずみずつ人が入るので、少しずつ間隔を空けてあります。

遠くから見ると良く分かりますね。

1こずみの原木もある程度揃えてるから、3こずみに種駒1千個くらいです。

 

 

運搬車は昨日からするとかなり上がってきましたよ。

斜面の下から上まで距離があるからなかなか進みませんが、確実に進んでます。

後種駒10万個くらいかな?

駒打ちは遅れながらも終盤戦です。

枝打ちが駒打ちに追いつかれないよう私も頑張ります。

 

(^-^)ノ~~