昨日の満月が死ぬほどやばかったのは知っているかい?

 

 

 

 

 

 

 

 

大体の人がご存知のように。

わたしは変わっているので、正直に言いますが、

月の満ち欠けにかなり敏感です。

満月より新月の方がしんどいんやけど、

たまに満月のときの頭痛とか感情が炙り出される量が、それはそれは。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は子供たちが友達の家に泊まらせてもらい

一人の夜だったので、

出かけないわけがないのにも関わらず、

まったくそんな気分にならず。

もちろん、

「こんなことしてたらもったいない。外に行って楽しいことした方がよっぽどいいやろ。」

と、まともな人間らしいことも何回も考えたけど、

「今のわたしが無理に楽しいこと求めて外に出てもロクなことない」

と、偏差値80ぐらいの答えが出てきて、

大人しく家でしくしく泣くことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の月のヤロ―は半端なくて、

一晩中、

泣き疲れて眠っては目が覚め、

目が覚めては泣いて  を繰り返しました。

 

 

 

 

 

 

 

その結果。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝、

「ああ。泣き疲れた・・・」とコーヒーを飲んでいたら、

ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる

と脳みそが何か言い出して、

ガっちゃん!!と、

パズルみたいなんがハマったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

 

 

〇さくらももこ大先生

〇みうらじゅん

◯三谷幸喜

〇カニコーセン

〇アヤ先生(我が家のダンスの先生)

 

 

 

から得続けていたヒントや刺激が、

全部 自分のやり方で表現できる!!

という 大爆発大噴火な内容でした。

 

 

 





◯さくらももこ大先生

やっぱりわたしは、さくらももこ大先生が描く

漫画のテイストや、

おもわず「もーっ かわいい😢」と言ってしまうような絵を描き続けたい。

あと、コジコジの世界観も、1万分の1でいいから、あやかってみたい。





◯みうらじゅん

みうらじゅん氏筆「ない仕事のつくり方」という、わたしの大聖書にも書かれているけど、

「会社の各部署を全部 自分でやらなければならない」という、

当たり前のようで、大きな大きな壁。

 わたしは、この才が、ほぼ皆無なので、

いつまで経っても ただのニートみたいになっている。






◯三谷幸喜

人間の不恰好な部分を、天才的な表現の仕方してて、

作品が愛でしかない。





◯カニコーセン

ネガティブな世界を人に不愉快な思いさせずに表現する天才。

人の作品を絶妙に使うパロディーの天才。






◯アヤ先生

わたしに「あさいさんの出来事、漫画にした方がいい!

ラジオするべき!」と笑い飛ばしてくれ、

たしかに自分でも、

「わたしの経験、金にしたい。」と心から思った。










これらを自分の力量で、

どう 表現できるのか、、、

どこまで あやかれるのか、、、

自分ができる仕事で、どう影響させていただけるか、、、








この悩みの答えが、

昨夜の満月による苦しみによって、

オンギャーと

産声を上げて生まれたのでした。







満月に出産が多いのは、

どうやら本当らしい。









わたしはわたしという人間を、

もしかしたら面白いかもしれない・と

ちょっと思う。

それを自分で綴るのは照れくさいし、

カニコーセンさんのようにまでは

ネガティブな自分を正直に書けない。





そこで

アヤ先生が描いてくれたわたしの似顔絵から生まれたキャラクターに、

わたしを語らせよう。

わたしのマネージャー誕生。






わたしが いかに

ツラい思いを背負ってきた 

まっすぐで間抜けな、

愛らしい人物なのかを

このキャラクターに語らせよう。








名前は、b-girl風に

英語で表記、

kimi (きみ)ちゃん。








きみちゃんとは、

わたしが20代の頃、京都に住んでたときにバイトしてた

ブスばっかりの

「クラブKiss」てゆー

ダッサイダサい名前のキャバクラのときの源氏名です。










きみちゃんの自慢は、







きみちゃんは実家の母がたまに送ってくれる

イオンがコープで買ったヘソが隠れるくらいのデカい綿のパンツを履いてて、

そのクラブKissは服もクソダサくて

ミニスカートのパンツの線がうつるみたいなワンピを色違いで着てたんやけど、

キャバクラマニアの2ちゃんねるで

「クラブKissのきみちゃんはパンツがでかい」

て書かれていたことです。


















マンガは、

インスタ見てね!kimiより。





ホームページからインスタ見れます


https://www.asaisayaka.com/