ASAセミナー(経筋編)

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みなさまお久しぶりです!

ASAセミナーが5/27(土)から始動し始めました!

 

ASAとは

ざっくり言いますと、あさひろ式鍼治療法です。

しっかり勉強して現場に生かしていきましょう(*^_^*)

 

本日は経筋治療を講師の長岡先生が行いました!

 

経筋の走行

まずは経筋の走っている場所を見て体のどの部分を通っているのかを確認して

 

いきます。

 

なんと経筋の走行はアナトミートレインの走行と類似しているんですよ!おもしろいです

 

よね!

 

いくつか振り返ってみましょう。

 

足の太陽膀胱経筋

足から下腿後面を通りハムストリング⇒脊柱起立筋⇒後頸部⇒頭頂部⇒前頭部⇒鼻傍に走っています。

この走行とほぼ一緒なのがアナトミートレインでいうスーパーフィシャルバックライン

になります。

☆前屈痛の人に有効ですね!

 

足の少陽胆経筋

足の第4指外側爪甲根部⇒外果前方⇒下腿外側⇒大腿外側⇒側腹部⇒側頭部という感じで体の外側を走っています。

 

この走行はアナトミーでいうラテラルラインですね!

☆一部走行が仙腸関節に伸びているのでぎっくり腰で仙腸関節由来のものに使うと効果的なんですね!

 

足の陽明胃経筋

足の第2指爪甲根部外側⇒   ⇒下腿外側⇒膝外側⇒大腿外側⇒側腹部⇒背部脊柱

            足背部   

               ⇒下腿前面⇒膝蓋骨⇒大腿前面⇒腹部⇒鎖骨上窩⇒前頚部

 

この走行はアナトミーでいうスーパーフィシャルフロントラインですね!

 

☆胃経筋は身体の中心を通っているのであらゆる症状に対応できるんですね!

 

足の少陰腎経筋

足底⇒踵部⇒下腿後面内側⇒膝後内側⇒大腿内側⇒脊柱前面⇒後頸部⇒後頭部

 

この走行はアナトミーでいうディープフロントラインですね!

 

☆後屈痛の人に有効です。

 

ほかにもいっぱい走行はありますが書ききれないのでこの辺で!笑

 

次に【経筋診断方法】

 

①疼痛部位、動作時痛の確認と経筋走行ルート確認

 

疼痛部位上の経筋は何か確認し、痛み、つっぱり感のでる動作を行ってもらう。

 

どの経筋か異常をみつけたら、その経筋の治療穴で反応の強い穴を選び軽く押した状態でもう一度動きの確認をすると痛みの軽減がみられる。

 

 

 

②ピンチテスト

 

皮下組織の緊張と疼痛確認

皮下組織をつまむと健側に比べ患側は肥厚と疼痛が強い。

術後に症状変化が乏しい場合に患者さんの身体がしっかりと反応できているかの確認に有効

 

③末梢テスト

 

手の経筋は手指のMP関節、足の経筋は足趾のMP関節の動きを確認。

 

経筋の起始部に経筋に対して伸長動作を他動的に行うことで確認する方法

健側より抵抗がある

 

疼痛部位の近くを複数走行している時に判別がつきやすいですね。

 

 

ツボの刺激方法として鍼はもちろん、円皮鍼やキネシオテープも有効なので柔道整復師でも簡単に使うことができますね!

 

どんどん練習して患者さんに還元していきましょう!

 

次は骨格キュア編でおあいしましょう!