だんなは11月に、泊りがけでゴルフに行く。

 その際、カラオケの好きな人に、必ずカラオケに連れて行かれる。

 しかしだんなは、もう20年とか30年カラオケに行ってないので、歌える自信がない。

 

 私も昔は、同じ職場の人と行ったりしていたが、やっぱり20年くらい行ってない。

 なので5月の連休に初めて1人カラオケに行ったのだ。

 いや、楽しかったニコニコ

 

 だんなにも1人カラオケを勧めてみたが、意外とデジタル音痴なので、

「デンモクの使い方が分からない!」

 とのことで、連れて行ってあげたニヤリ

 

 まずはデンモクの使い方を説明しながら、「勝手にしやがれ」を入れてみる。

 歌い始めただんなは放置して、まずはドリンクを入れに行き、部屋に戻ってみたら。

 

 

 んんんん!?

 何このしゃくりとビブラートの数は!?

 

 

 ちなみにだんなは「普通に歌ってるだけ」。

 自分でビブラートを入れるテクニックは持ち合わせていないし、私の耳にはビブラートとは聞こえないのだが、それは私の耳が悪いだけか?

 

 私が歌う場合、普通に歌ったら「0」か「1」汗

 フレーズ終わりが気持ちよく伸ばせる曲だと、一応ビブラートっぽくチャレンジするけど、10を超えたらいいとこ。

 20は超えたことないなぁ。

 まあ、楽しく歌えるのが一番なので、無理にビブラートの数を増やそうとも思わないしね。

 

 

 だんないわく、

「声を張り上げて歌うときはビブラートに判定されない」

 とのことなので、逆に、普通に歌うときは声が揺れているというか、つまりは安定していないのだろうか。

 演歌じゃなくても演歌っぽく聞こえる傾向があるので、生まれつきの、歌い方の癖なのかなぁ。

 

 

 

 それでも、「70点台しか出ない」と言っていたけど、今日は普通に85点前後出ていた。

 つまり、歌の上手さは私とどっこいどっこいってことだ。

 ただし、だんなは1度も90点超えができなかったけど、私は1曲だけ91点出たけどね。ふふんニヤリ

↑くだらん夫婦間マウント汗

 

 

 何はともあれ、2曲目以降はちゃんと自分で予約してたから、

「これでいつでも1人カラオケに来られるね」

 って言ったら、

「うーーーん、分からん」

 と言っていたがなんでや?

 

 

 

 

 自宅近くで、ご近所のお友達わんこに遭遇。

 立ち話をしていたら、ちょっと離れたところに駐車場を借りている別のご近所さんが、お出かけから帰って来た模様。

 

 そうしたら、お友達わんこの飼い主さんが、

「あー、ヨガマット!! どこかでヨガをして来たんですか?」

 と声をかけた。

 

 以前はどこどこでしてたんだけど、コロナのときに場所が変わって……などという立ち話を数分。

 そのご近所さんと別れた後、お友達わんこの飼い主さんが、

「ところで今の方はどなた?」

 って訊いて来たからずっこけた汗

 

「えっ、誰か知らないのに話してたの!?」

「うん、全然知らな~い音譜 ヨガマット持ってたから、それに食いついただけ。

 実は私もついこの間、ヨガマットを買っちゃったんだよね~キラキラ

 

 そ、そうか……。

 ご近所さんだから知ってるのかと思ったし、本当に、

「ときどきお話しするご近所さん」

 って感じに、当たり前に話してたから、まさか面識もなく話しているとは思いもしなかったあせる

 

 私も意外と、知らない人に声かけちゃったり(田んぼにはまってたユンボの人とか)、知らない男の子を車に乗せたりするけど、さすがにこれには負けた! と思ったわ。

 

 

 

 友人とモーニングに行き、写真を撮ったはずが。

 帰って来てチェックしようとしたら、あれれ? 

 撮ったはずの写真がないびっくり

 

 なので代わりに? 以前、こんな素敵な画像↓

 

 

 を作ってくださったマリ様から、新しい画像をいただいたので、それを載せちゃうニコニコ

 

 

 秋らしい雰囲気が素敵ピンクハート

 これも文字を入れて、スタンプ代わりに使っちゃおう星

 

 

 

 で、今回モーニングで訪問したカフェ。

 人気らしくて「混むよ」とご近所さんから聞いていた。

 行ってみたら、確かに駐車場はほぼ満車。

 

 普通は店先に「順番待ちをしている人の名前と人数」を書くボードがあるけど、それが見当たらないので、

「どこかに名前とか書くところあります?」

 って先に待ってた人に訊いたら、

「中へ入って、番号もらってくりゃいいんだよ」

 と、おじちゃんが教えてくれた。

 

 店内へ入り、

「番号もらうって聞いたんですが」

 と言ったら、3番の番号札をくれた。

 

 私が店内から出て来るのと、さっき番号のことを教えてくれたおじちゃんが、

「お待たせしました、1番の方」

 と呼ばれて入って行くのがほぼ同時。

 程なくして2番目で待ってた2人のおばちゃまたちも呼ばれ、店内に入って行った模様。

 

 ここのカフェは、順番待ちしてる人が待ってるエントランス的な場所が、

「さっきの3人が立ってたら満杯状態」

 くらい狭かったので、ちょっと暑いけど私と友人は、「完全に店の外」に置いてあるベンチに座って待ってた。

 

 おばちゃまたちが呼ばれたのと同じくらいに、2人連れの女性が来店。

 待ってるのが1人だけならエントランスに入ろうと思ったけど、2人待ってるところに私たち2人も入るのは、ちょっと無理かな。

 そう思って、そのままベンチで待っていた。

 

 5分ほどしたら、

「次の方、4番ですね、お待たせしました、どうぞ」

 って声が聞こえて来るではないの!

 

 瞬間的に立ち上がり、札を見せながら、

「すみません、私たち3番ですけど!!」

 ってエントランスに踏み込んだら。

 

「申し訳ありません!」

 と店員さん。

「おかしいと思ったんだよねー」

 と、4番で待ってた2人連れ。

 

 その瞬間、思った。

「おかしいと思った」

 と言いつつあなたたち、私が気づかなかったら、そのまま入店してなかった?

「外にいる人たち、私たちより先に待ってましたよ」

 って、言ってくれるつもりだった? って。

 

 店の人も、次に呼ぶ番号が何番か、チェックしてなかったのかね?

 右の耳で友人の話を聞きつつ、左の耳で店内の様子もうかがっていて良かったな、と思ったわニヤリ