どうも皆さんこんにちは、
今回は私がこの目で見て経験した麻雀ゲームのイカサマについて
お話をしたいと思います。

世の中には、どんな事をしてもゲームで良い成績を残したい人が実在します。
彼らはありとあらゆる方法を使いゲーム内のトップに君臨する事を目指すのです。

私はwin98の頃から、東風荘という麻雀サイトからはじめ
色々な麻雀ゲームで遊んで来ました。
そこで目の当たりにしたイカサマ方法についてお話したいと思います。


今回はプレイヤー側です。






【初級編】

 

 

 

 

《コンビ打ち》

 


ネット民、特に音声通話をよく利用してゲーマー達と交流を頻繁にしている人たちが

経験した事が多いやりかたを利用したイカサマ方法です。

話し相手と一緒に麻雀を打ちたいけど、
2人しかいない為、段位戦に「いっせいのせ」と掛け声に合わせて
同時に予約ボタンを押し同卓する。
そんな経験がある人は少なく無いと思います。



むやみにやると結構失敗してしまうのだけど、
予約者0人を狙って同時押しをすると成功しやすいですよね。

大体の麻雀ゲームサイトは、同じ対戦相手を打てるのは2回まで
3回目は強制的に別卓に移動させられてしまいます。

まぁ2回打てれば申し分ないのですけどね。

それを使ってやるイカサマ方法は?

お互い、鳴きたい牌をタイミングよく出し合いしたり
相方がテンパイしてて別の人間がリーチすると相方に差し込んで
他2人にはあがらせない。
ダマでテンパイすると、待ちを相方に知らせて
他2人が振り込むまで止めて、

他2人がリーチ又はテンパイの気配がすると相方に差し込む。


山読みしたい牌を相方が何枚持ってるか聞いて、残り枚数を読んだり
多種多様な手段でトップを目指せます。


ちょっとこれは通報対象のアカラサマ過ぎた例ですが
相手の現物を切る振りして味方に差し込んだり
無理に染める振りして相方の必要牌鳴かせたり
気づかれない方法も沢山あります。

 

 

 

昔東風荘で見たものでは
「同時起動ツール」を使って(1つのパソコンで東風荘を何個も起動させられる)
別窓4つのIDを自分で操作して、「友人戦卓」「段位戦卓」に同卓
4人すべてを自分で打ち、上げたいIDにトップをとらせる
そんなつわものもいました。

 

*「段位戦卓」に同時予約=同卓は上級者向けのイカサマなので
【上級編】でお話します。

 

 

 

 

 

《回線落ち》

 

 

流れを変えたい時

雀荘では、代走を頼んでトイレに行ったり

マンガでも他の人に代わって貰う場面がよくあると思います。

 

それと同じ理屈なのか?ネット麻雀の癖なのか分かりませんが

調子が悪い時回線落ちをわざとすると

流れが変わったりします。

 

たまに4位者が回線落ちして復帰後

急に上がりだしてトップ奪われたなんて経験した事はないでしょうか?

まさにそれです。

 

天鳳段位戦でよく見かけるイカサマの1つです。

 

 

 

 

 

《覗き》

 

 

 

麻雀配信者に凸をして相手の牌を覗き見しながら打つ

極めて悪質なイカサマです。

 

このイカサマ主の大体は勝つ為のものでは無く、

配信者のレート、段位を下げる目的です。

「配信者とのラグがあるのに難しいのでは?」

と思う人もいると思いますが

5秒ぐらいのラグなら結構な確率で成功したりします。

 

妨害行為が目的なので、自分が1位を目指す事は無く

配信者を4位にする為だけにあるとあらゆる手段をとっていきます。

 

「覗き行為」見分ける方法は

とにかく配信者には振らない、

配信者のテンパイ当たり牌を掴むと回してくる

そんな一点読みの高度なテクニックを持っているのに

配信者以外にはぬるい牌を出し振り込む

打点争いに関係ない一発消しの鳴きなども怪しいと言えます。

 

配信主さん気を付けてくださいね。

 

 

 

 

 

 

《システムの癖攻略》

 

 

 

〔長考〕

 

 

天鳳によくある事なのですが

長考したあと下家がツモる。

 

これはパチスロの3号機以前によくあった癖によく似ています。

状態が良い時、タイミングに合わせてレバーをゆっくり引くと

よく子役が揃いだして、さらに調子が良くなり

ビックボーナス(入る)にたどり易くなる。

 

昔のトランプゲームもそうだったのですか

デジタル抽選引きの癖のような気がします。

 

昔のコンピューターゲームはみんなそうだったんですよね。

ファミコンゲーム、bit容量の時代。

懐かしいのは信長の野望大名の能力値

あれも押すタイミングに要領があり

コツを掴むと100オールに近い数字になりました。

すぐに押すのではなく

少し回してからタイミングを計り押す事がコツでした。

 

下家が調子が良くテンパイの時、上家が長考すると

デジタルルーレットがよく回転するせいなのか?

ツモってしまう感じがします。

 

これは、天鳳鳳凰卓でも下家をわざとツモらせるのに使うイカサマ

よく見かけます。

 

 

 

 

〔ボタンを押すタイミング〕

 

 

これはイカサマとは呼べませんが

一応書いときます。

 

 

リアル麻雀での自分は

運が良く自分が信じれる時はガンガン自分で牌をかき混ぜながら

全自動卓の中心に落とします。

少しでも自分の手に牌を触れさせていたいからです。

逆に、運が悪く自分に頼れない時は

あまり牌に触れないで相手に触れさせ

相手の運を利用する事を考えます。

 

要するに運の分かれ目は、

1局終了後、

牌をみんなでかき混ぜる事と山積みのとき拾う牌、賽の目

それで自分の手牌と山が決まるんです。

 

ネット麻雀で山と配牌(賽の目)はどこで決まるのか?

考えた事ありませんか?

 

自分は、1局終了後

皆がボタンを押す順番やタイミング、全体的な秒数で変わると思ってます。

どうしても1局終了時既に決められてるとは考え難い。

 

セガMJや雀魂は、それを逆に利用してる気がしますが

それは次回の運営篇でお話ししましょう。

 

 

 


《東風荘のおもしろイカサマ》


東風荘の場合「友人戦卓」でもレートの変動があり
「観戦」もラグ無しリアルタイムで見れるので
「同時起動ツール」を使い別窓で観戦に入り込み
相手の手を観ながら打つことが出来ました。

その観戦者を「衛星」と呼び、
レート上げに使ったレートが低い捨てID又は

新規IDやレートが高くても、見た事もない名前のIDなんかは
「衛星」の確率が高かった事を覚えています。(笑)

 

牌伏の機能があったので

もちろん怪しい奴が入ってくると牌を伏せるのですが、

「牌開けて見せろ」という苦情がチャットで飛んできたりして

そいつ自体「衛星」を操って、卓でも打ってる

同時起動ツール3人目だったりしてました。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【中級編】

 

 

 

 

《手出し、ツモ切りの色分けツール》

 


実在した天鳳のツールです。
実際腕が中級者クラスになるとこれが有る事で
勝率が格段に上がります。

セガMJにはその機能がついていて
打ちやすいと感じる人が多いと思います。
ツモ切りと手出しじゃ、その牌の重要性が全く違いますもんね。





《天鳳用、同時起動ツール》



これも実在した天鳳のツールです。
以前一緒に遊んでいたスカイプ仲間から確認済です。

これを使っての中級イカサマ方法は
別窓で「観戦」に入る事です。

天鳳は東風荘と違って5分程度のラグがあります。
普通の考えでは、「それじゃ役に立たないじゃん」と思いがちですが
実は結構役に立つんです。

段位戦の対戦相手は大体が初見の為、相手の「力量」が分かりません。
別窓で相手のうち筋をチラ見しながら、
相手が手出しツモ切り意識して河を作るのか?
攻撃型なのか?守備型なのか?牌効率ゼンツ型なのか?
下手なのか?上手いのか?
相手の特徴にあわせてダマ専、リーチ専を使い分けたり

「天鳳用、同時起動ツール」を同時に使い
特に捨て牌のツモ切り手出しの色分けされてると
観戦で、相手の河作りの特徴も分かってるので
両者の情報から、一点読みし易くなります。

相手がイカサマ、コンビ打ちしていれば
いち早く気づく事が可能になり
ダマ専に切り替え討ち取る事も出來きるのです。

使い方次第では多種多様な戦略ができるツールです。

もちろん、
場が長考で長くなればハイテイ間際で相手の最初の手牌が観れる場合も
あるのです。








【上級編】




《同時予約ソフト》

 


これを無料提供しているサイトを自分は見た事ありませんが

実際それを使ってイカサマしているものを何度も観たことがあります。
天鳳でも、何度か見た事あります。

東風荘で流行ったのは

A 日頃の
B 行いを
C 正しなさい

のように
段位戦を打ってると
3人で1つの言葉になるアカウントが一斉に入って来て
荒らしまくります。(笑)


作り方[予想](詳しくは技術者にお聞きください)

 

使えそうなフリーソフトを利用して
① 別窓複数の予約ボタンのソースをまとめ上げる。
② 予約者0人の基準値を作る。
③ ソフトのボタンを押すと、①②条件で予約される

0.1秒の誤差も無く、スムーズに同卓出来る。

ちょっとプログラムの知識があれば
小学生でも、簡単に出来るソフトだと思います。


12年前の東風荘では、
チョンボリーチ(東風荘ルールでは、テンパイしてなくてもリーチかけられた)
それを利用して、本アカ以外3人が1巡目にチョンボリーチをして
本アカは高速ツモ切り
リーチ側もオートツモになるので
一瞬で流局になり、チョンボの加点で点数が増え
チョンボは親流れなので短い時間で東風が終わり
レートが上がっていく
そんなダイレクトなイカサマ上げをしてた奴もいました。


現在はAIも作れるようになり
天鳳の場合、4段IDは簡単に作る事が出来きて
IDも何個も作れるので
AIレベル設定を一般卓レベルにして
4人すべて自分にするのも良し
1人だけ入れて自分がラスになる確率が減すのも良し


毎回毎回やると対戦相手が片寄り、対戦データーで摘発対象になるので
ネット麻雀は、
天国モードと地獄モード、アカウントの温度があるのを利用して
アカウントが冷めた時に4人すべて自分打ちにして
連続トップしてアカウントを天国モードにしていくのもいいかもしれません。
アカウント調子無しでも
2連続トップのポイントだけでも美味しいんですけどね。


鳳凰卓で何故か下手なのに運がめちゃくちゃ良く
勝ち続けている人は要注意
配信者で、「2連ラス引いたら打つのやめる」とか言う奴も要注意です。
(裏でテンション上げてる可能性あり)



天鳳はアカウントを無数に作る事が出来き、
別アカウントでプレイできますが
雀魂、MJは1つのPCで1アカウントしか出来ません

ですが、
つわものは多分、PC4台を使ってやってると思います。(笑)


運営は、マンションなど1つの建物のIPアドレスが
別室でも同じになる例がある事から
IP規制に腰が重たいのも、
このイカサマ放置に繋がっていると自分は思っています。







簡単な話でしたが
最後まで読んでくれて有難うございます。



読んで分かったと思いますが
ネット麻雀なんて、このほかの方法でも
いくらでもチートは出来ます。

高段者=上手、強いとは限りません。

麻雀本を書いている人の中には
「イカサマで高段者になってる人」もいそうな気がします。

要するに詐欺、民衆を騙す事で快楽を得ているもの


イカサマ麻雀の巨星、桜井章一さんも
結構麻雀上手いので
上手い=チートはしないとも限らないのです。




もし本を買うならば

ネット麻雀だけでの名声著者よりも
プロ麻雀界著名人の本をお勧めします。