神奈川県を中心に

不動産のお困りごとを解決し続けて47年。

 

です。

 

最近、こんな言葉を耳にする機会が増えました。

 

赤ちゃんぴえん「ローン、通らなかったんですよ」

赤ちゃん泣き「買いたい人はいたんだけど、審査でダメになって…」

 

実は今、住宅ローンの審査基準が静かに、でも大きく変わっています。

これは 買う側 だけの話ではありません。

不動産を 売る側 にとっても、直接かかわって来る変化です。

 

今回は、現場目線でこの変化を解説しながら

仲介と買取のどちらを選ぶべきか」についてお伝えします。

 

 

 

 

  住宅ローン審査何が変わった?

 

これまでの住宅ローン審査は、おおまかにいうと

年収の何倍まで借りられるのか

を基準にしていました。

 

それが2026年以降、変わりつつあります。

新しい基準は 家計余力 です。

 

つまり、

 

 

・毎月いくら返せるか

・生活費を差し引いて何が残るのか

・将来の金利上昇にも耐えられるか

といった 実際の返済力 を重視するようになっています。

 

その結果として、

借入可能額が15~20%減少するという試算も出ています。

 

さらに、金利の動向も重なります。

日銀は2025年12月に追加利上げを実施。

その影響が2026年7月の返済分から、変動金利の借入者に反映される見通しです。

 

「返せる金額が減ること」

「毎月の返済が増えること」

この2つが重なり、住宅購入に慎重になる人が増えています。

 

 

  買い手が減ると何が起きる?

 

買い手が減れば、当然ながら不動産は売りにくくなります。

 

特に影響を受けやすいのは次の通りです。

 

 

・郊外の物件

・築年数が古い物件

・駅からの距離がある物件

・接道が狭いなど条件のある物件

こうした物件は、もともと買い手を絞り込みやすいうえ、

「ローンが通りやすい物件を選ぶ」という流れの中で

更に後回しにされやすくなります。

 

仲介で売り出しても、なかなか売れない

そんな期間が長くなる可能性があります。

 

もちろん、駅チカ・人気エリア・状態の良い物件は引き続き需要があります。

でも、すべての不動産がそうではありません。

 

 

  仲介と買取それぞれのリスクと強み


 

 

電球仲介とは電球

不動産会社が買い手を探し、売主と買主をつなぐ方法です。

 

ピンクハートメリット

・市場価格に近い金額で売れる可能性がある

・幅広い購入希望者にアプローチできる

 

ハートブレイクリスク

・買い手がローン審査に落ちると話が白紙に戻る

・審査厳格化で購入できる人が絞られている

・売れるまでの期間が読みにくい

 

 

電球買取とは電球

不動産会社が直接買い取る方法です。

一般的に仲介より価格が抑えめになることが多いですが、

スピードと確実性が最大の強みです。

 

ピンクハートメリット

・ローン審査が不要(買い手都合でキャンセルにならない)

・早ければ数日~数週間で契約まで進む

・「誰かに売れるかどうか」を気にしなくていい

 

ハートブレイクリスク

・仲介に比べて価格が下がる可能性がある

・買取してくれる会社の実力や実績に差がある

 

どちらが正解かは、一概には言えません。

物件の条件・急ぎ度・希望価格。状況によって変わります。

 

アサヒ地建では仲介・買取の両方に対応しています。

どちらが向いているのかを一緒に考えることも、

もちろんご相談いただけます。

 

  こんな相談が増えています

 

最近、こんなご相談を頂きました。

 

驚き「半年以上、仲介で売り出しているんですが、

   買い手がついても審査でキャンセルになることが続いていて…」

 

何度か購入希望者が現れたものの

ローン審査が通らないケースや、

金利上昇を懸念した事態が続いていたそうです。

 

「買取に切り替えてみる価値はあるか聞きたかった」

というご要望でした。

 

物件の状況・立地・ご希望の時期などをヒアリングしたうえで、

買取での価格査定をご提案。

「思ったより価格差が小さくて安心した」というお声をいただきました。

 

仲介で長期間売れ残ることで、

物件の印象が下がったり、管理コストが増えるケースもあります。

 

「早めに買取で動く」という選択肢が

結果として損にならないこともあります。

 

 

 

 

  まとめ

 

住宅ローン審査の厳格化は、売主にとっても他人ごとではありません。

 

 

 

・買い手が減りつつある

・仲介では売れるまでの時間が読みにくくなる

・買取はスピードと確実性という価値が高まっている

仲介か、買取かの正解は、状況によって違います。

どちらが向いているかだけでも、ご相談いただけます。

 

まだ売るか決まっていなくても

情報収集だけでも大歓迎です。

 

 

ASAHI CHIKEN

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