乾坤一擲!な日々

乾坤一擲!な日々

高知県四万十市の医)紀親会 朝日歯科院長のヤスクニと申します。
約20年間過ごした東京より帰郷し、四万十市で歯科医療に取り組んでおります。
歯科業界の最新トピックから自身のプライベートな話まで盛りだくさんの内容でお送りしたいと思います。

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こんにちは!
しばらくサボってました。

今回は歯肉のメラニン沈着についての話です。

普段からご自分の歯肉をそれほど観察する方って少ないと思いがちですが、笑ったときに歯のみならず歯肉も人によっては見える場合があります。(もちろん見えない方もいらっしゃいます)

歯肉の色はもともと生まれ持った要因や喫煙歴、歯科の金属によるもの等いろいろと原因はありますが、今回はメラニン色素沈着というところにスポットを当てたいと思います。

 30歳代女性、喫煙歴ありで今は辞めておられる方です。

スミマセン、麻酔をした後なので出血してます。


 来院時、昔から歯肉の色が黒くてコンプレックスだったようです。

そこで麻酔下で炭酸ガスレーザーを、上の歯肉と下の歯肉に分けて照射しました。

レーザー照射後1週間


  このようにキレイになられて喜んでおりました。

ただ、ここで一つ注意がありますが、後戻りという現象があります。
せっかくキレイになったからもう終わりではなく、歯医者さんの定期的なチェックは必要となります!
虫歯や歯周病などで歯を失い、昔からのブリッジや義歯といった治療をされてる患者さんが多い・・

特に奥歯のかみ合わせは重要で、一本でも歯を失い放置し全体的なかみ合わせの崩壊につながることもしばしば見受けられる。

インプラント治療はちゃんと奥歯を機能させ、かみ合わせや咀嚼を正常な状態に戻す治療としては有効であると言える。

しかし、近年インプラントメーカーの乱発販売や若手drの飛びつきによる失敗症例も多々報告され、メディアでも負の情報が流れつつある・・

ちゃんとした院内設備と経験豊富な歯科医(もちろん治療方針やリスク、インフォームドコンセントがしっかりしている)・・そういった歯医者さんを選ぶことが重要です!

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第59回よさこい祭りが、先週木曜日の前夜祭から始まり、日曜日の全国大会をもって閉幕しました。
途中ゲリラ雷雨などに見舞われ、本祭などは中止になるアクシデントもあったりしましたが、無事終わったそうです。

は~・・オリンピックも終わったし、よさこい祭りも終わってしまった・・・

は~・・夏も終わりかな・・
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いやいや、まだまだ夏は終わっちゃいな~~い!!

みなさん、夏の思い出ってありますか!?