沖縄で実際にあった話とのことです。

 

↓木の上の軍隊

 

本土防衛のために捨て石とされた沖縄。とある島で飛行場建設をしていたさなか米軍の攻撃にあい、ほぼ全滅した部隊から2人の軍人がジャングルに逃げ延び樹木の上での生活を始めます。上官と部下という関係です。上官はまだ軍が機能していた時分は帝国軍人として沖縄の人びとを強圧的に扱う人格として描かれています。軍が守るのは国民でなく国体であることも映画の中でそれとなく示されています。少し違和感があるのが上官が自分たちのことを皇軍と表現したことがないことです。

 

昼はガジュマルの木の上に潜み夜になると米軍のゴミを漁って命を繋ぐ二人ですが戦争は2年前に終っています。小野田さん、横井さんなどを思い起こしました。

 

 

2025年通算150本目

 

 

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