あまりにも有名な映画。35年ぶりに観ました。
ジョディ・フォスター演じる若きFBI訓練生クラリスとアンソニー・ホプキンス演じる人喰いレクター博士の心理戦・知能戦です。映画があまりにも面白かったので小説でシリーズ全作買いました。英語版も買って途中で挫折って、関係ないか。
このあたりから日本でもプロファイリングという概念が浸透しだしたのではないでしょうか。つまり見えない犯人像をあらゆる状況から推察していく手法です。
女性を殺害し皮を剝いで捨てる連続殺人犯バッファロービルを追う上司はクラリスを派遣し奥深い牢獄のレクター博士と面接させます。レクターにとって若い訓練生であるクラリスを手玉に取ることなど造作もないことです。しかしクラリスもレクターの嗜好を逆手に取り情報を得ることに半分成功します。
本作の面白いところはこの2人の知能戦のほかに知性あふれるレクター博士が悪魔のような知能を使って行う数々の残虐行為とそのシーンです。さらに生存している人質女性の救出活動が重なり飽きることがありません。制作側のミスリードには唸りました。
間違いなく名作です。今後も上映があったら必ず観ることになるでしょう。
2025年通算143本目
