ハードル下げて行くといいことたくさんある。

 

ドールハウス

 

人間に近いものは恐い。不気味の谷と呼ぶそうです。人形なんかも同じですね。この映画の日本人形は谷を超えて人間側に寄っていますからそれほど恐くない。

 

小さな娘を家庭内の事故で喪った母親が骨董市で見つけた古めかしい日本人形。娘の代わりに可愛がりますが新しく娘が産まれてからは押し入れに仕舞い込まれます。ある時、娘がソレを見つけて友達にしてしまった。以来不気味なことばかり起こる。そう人形は呪われているのです。って、既視感が出てきた。コレ、山岸凉子の「わたしの人形はよい人形」そのものです。大昔に読んだので細部は忘れていますが怨念のこもった日本人形による悲劇を扱っていました。

 

そこは措いておくとして映画自体は大変満足行くものです。エンターテインメント・ホラーです。ホッとしたと思った私達の想像を超えたバッドエンドは・・。観ないとわかりません。

 

 

2025年通算121本目

 

 

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